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●ボンバードラミの馬的着付け的音人生 (^-^)/
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低く分厚く垂れ込める春の嵐の傍若無人。



音を可視化する。
テキスチャはこんなかんじ。



音楽は音を楽しむだ。
音の持つ構造、音色、リズム、ハーモニー、色、雰囲気。



バランス。ユーモア。
全ては楽しむための要素。
音を楽しまず
意味を楽しむのは
きらいだ。
だから歌詞は意味不明になってまう。
共感されないと評価されない。
共感できないことを評価されたい。

受けてに様々な音楽的要素を
認識する素地が無い
与えてにも、
表現する力がない。

のぺっとした音を聴かされれば
受けても歌詞の意味くらいしか
みるべきポイントが見出せない。

型の中にハマった音楽は
のぺっとしやすいように思う。

やる側に、何をどう膨らませ、
どんなアプローチで何を表現するのか
というスタンスが見えないからだ。

カバーにしても
最低限これを表す
明確な表したい事が無いカバーは
タダの盗みヤリになってしまう。

盗むなら盗むで芯の底から完璧に

では何を持ってして完璧?

何故かっこ良く感じて
やりたいくらいの気持ちになったのかを音楽的なスタンスから言葉に変えられなければ駄目だ。



音楽を言葉に置き換えられた
その分だけ獲得したと言っていいんじゃないのかな。



自然から習う
何を習うのか
まず感情や気持ちは
必要ないということ。
打たれたり感激するのは
受けての特権であり、
担いては受けてから
シフトチェンジするときに
感情を全て音に
転換しなくてはならない。
感情の塊で演奏に臨めるのは
全てを音に転換し終わっても
まだ余剰に感情が
余っている場合だけだ。
本来余らず余裕は無いはずさ。
もちろん一度しか無い人生
いまいる人達と
楽しみながらやりたい
ならそれは自由だろう
しかし私は理解してもらえなく
結果、イマイチ楽しんで
もらえなくても
私が理解したから、
この辺に関しては、
という証しを
残したい。
誰にもわかってもらえないけど
私はわかったよ。
それはみたことも無い動植物の
みたことも無い生態を
発見した瞬間にもにている。

ソレがアルバムであり、
音楽だ。

独特だとよく言われるが
それはみんなが見倒している
一番人気的な側面以外の部分を
みているからだと。
だってそうじゃない。
そこで勝つのは不可能だよ。
競争率高すぎ!
GOODデザイン賞を目指して
アイデア商品をつくるしかないよ。



視点とアイデアと工夫とユーモアしか
残されて無いんだ。

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信じれば夢は叶う

これをほざいたやつは
まず一回叩きのめしてやっから
カマンッd( ̄  ̄)


信じて毎日死ぬほど練習しまくって、
運が死ぬほど良かったら
もしかしたら、万が一、億が一的に叶うかもしれない。
という程度の事に固執するような
やり方、方法、態度、
姿勢はと~っくの昔に捨てた。
売れたい理由はただ一つ
明日のおまんまに有りつくためだ。
日本のライブハウスは
ギャラを絶対くれない場所だから
干上がる。
しかしバイトもするわけだから
とりあえず明日のおまんまに
いきなり困ることも無い。

では何故するのか?

もはや理由が好きだから
以外にはない状況
しかし私は歌は決して
好きでは無い
バンドで演奏しない時には
カラオケに行ってでも歌う
くらいの好きな気持は
まったく無い
歌える曲さえない。
人前に立つのは基本、無理。
歌ってるんだって?
ちょっと歌ってよ。
絶対無理。

バイトでクレーム処理とかしますが、金もらわなかったらやりませんよ。
クレーム聞くの得意なんだって?
ちょっとやってよ、
とは言われませんしね。
何で仕事だったら当たり前の
ルールが音楽だと当てはまらないんだろう。

日本の音楽はほとんど知らない
巷から聞こえてくるものは
音楽には聞こえない。
別の何かだ。
嫌いでは無い。
ただ興味がわかないだけだ。

こういうことをいうと
けっ。
ジャズ野郎がお高くとまりやがって
と思われるが
くどいようだか私は
ジャズ畑の人間ではない。
ジャンルをいうなら

弱腰ソフトパンク

なんだそら。
なのだ。

もちろん豚の臓物を投げたりはしない。
それさえ無理。

パンクとは世間とのズレを
どのような発露で収拾付けるか
という行為形態だと思うのだ。
それは空気に縛られない純粋さ
と言い換えることもできよう。
平たく言えば天然系KYなのだ。
こういう時はこう振る舞うべき。
ん?なんで?
このスタンスをあらゆる局面に対して
同時多発的に取る行為をパンクという。
しかし弱腰ソフトがつくと
ズレは間違いなくあるものの
鬱憤を晴らすような
爆発的な発露にはならない。
うっすら言ってますから
気付く人は気付いてね。
くらいの中途半端さ。

あはれ。
ぐっすん。
故に癒しのアコースティック
くらいに思われている。
まったく一ミリもそんなようは無いはずなんですがね。
気付く人には
狂気の沙汰。
誰もやってない。
恐ろしい。
超難攻不落な壁に取り付いて
ロッククライムする人日々。
登り方が分からない。
何度も落ちる。
やり方わかったらもう即引退ですよ。
分からないから
なんなんだなんなんだ?
と、続いているんだと思う。
こんなネガティブな続けるが
あって良いのだろうか。

多分世間はそんな曖昧なもの
フンワリしたもの
とりとめもつかないものは
認めない。
受け付けない。
それもわかった上で
なお続けるしかない。

途中まで登ってしまった
山を勇気がなくて
下山できない人の気持ちは
痛いほどわかる。
下山しないと状況は
さらに悪化することも。
しかしある時私は一回下山した。
ザイルもピッケルも必要な食糧、体力、何も持たずに
山を登っていたことに
気づいてしまったから。
下山したら辛い日々が
始まった。
仲間たちはさらに先へと
どんどんすすんでいる。
自分だけ初心者に混じって一号目でひたすら体力作りの日々。
ザイルの調達の仕方さえ分からない。
あまりにも一からのやり直し。

そんな時慰めになるのは
仲間の存在。
全てのグチャグチャを
忘れられるのは練習中だけ。
だから完全引きこもり状態で
練習している。
そしてある時
水面から顔を出して見たら
周りに誰もいなくなっていて
皿に焦る羽目に
誰も助けに来てもくれない。
もう溺死寸前。
そこへ、ひょいと
浮き輪が差し出された。

それが今のバンドであります。


プロフィールを出してと言われたら
こんくらいは書きたい。
しかしこんなことはプロフィールには求められていない。

いついつ始めて
誰それ等と共演し
こんなことやあんなことを
色々認められ

求められていることと
提供したいこととの間のズレ。
これぞパンク。
だからといってプロフィールを出せと言われてこれを
そのまま出す勇気はどこにも無い。

故に弱腰
ソフトパンク。
なのだ。

携帯はもちろん
ソフトバンク
なのだ。




通い慣れた町吉祥寺で
本日はラジヲ収録がありました。
吉祥寺クレッシェンド
から頂いたオファーで
宣伝ベタな私に
何とかチャンスをと、
店の粋な計らいでした。

MCの方はメチャクチャ感じ良い
紳士的な男性。
なれない私らのような
トーシローが
上手く話せるように
極めて自然な態度を貫き
高圧的な部分は一切なく
かといって必要以上に
おちゃらけたり
テンションがギンギンに
高いわけでもなく
寄り添うようなナビゲーション

さすがぁ。
プロなんだな〜、と
そっちばかり気になってしまった。


収録以外のところが
盛り上がってしまい、

そうなるとプロのMCの方としては
やはり反省してしまったり
するんだろうか^^;?

だとしたら
申し訳ないなぁ。

色々気付くことも多く、



そーそー

ばっかり言ってんな

とか。



さっき行く時見つけた
バレーの店の話とかするなら



仲間の店の話すれば良かったよー
と合間に言ったら
隙間見つけて
いれられたらいれておきますよ
と、これまた感じよく
応対して下さいました。

バレーのお店のびっくりは
こういうマネキンあるんだ^^;
ってことと
太った人が一人もでて来ないこと
当たり前だけと
やっぱり一箇所に
特化した店なんだよね。


帰りは久々に明るいうちに歩ける
と井の頭公園に寄りました。
しかし最近歩きすぎにより
左足親指付近に違和感が
もしやまさかの
疲労骨折?((((;゚Д゚)))))))?
ゆっくりあるこう。







浜川崎に向かう。



浜川崎にも春が。



コルちゃん仕事中。



コルちゃん誘惑に立ち向かう。



ワッチらも仕事中。







3/31は西荻窪クラップで!
最近あちらこちらの店で
音の返し問題を感じている。

それは私の上達を測るバロメータ

上手くなれば返しが聞こえにくくなる

これは二つ理由があって

声がきちんと響けば
音は側鳴りをしなくなり、
目掛けた方向に飛んでゆく。
だから響けば響くほど
自分では聞き取りづらくなる。

だからこその返しな訳だけど
必要以上に大きくしないと
何も聞こえ無い。
音響さんの想像より
聞こえて無いのが現状。
これが二つ目。
音響さん的には5出せば聴こえるでしょう?
でもこちらは8無いと聞こえない状態。
同じ事をクリスティナアギレラがやってい他のを見た時(録音でヘッドホンをつけているにもかかわらず、つまり余計なアンビエンスや外のうるさい音が無いのに、返しをドンドンあげて行くのですね。聞こえないから。音響さん的にはもうヘッドフォンの音がマイクに入っちゃうよー。困ったなみたいな感じだった。)やっぱりね、と気付いた事です。

それは現場的には最悪な事。
お客さんに何を提供しているのが全くわから無い状態だから。
だけど個人的には
ふふん。( ̄^ ̄)ゞ
ココまで響かせる
事ができるようになったのね。
よしよし。
なのだ。
つまり音響さんと齟齬が出るほど
上達の証なのだ。
一箇所だけなら
音響さんに問題があるのかもしれない
けど、今のところ百パーセント
その状態です。
だからどうやって伝えたら良いのか
わからなくなる。
小さい音も聞こえるように大き目に
セットしてもらいあとはこちらに
丸投げしてもらえると助かる。
昨日はほとんど声を抑制した状態だった。聴こえないからマイクは捨てて
ほぼ生音で。
別に良いんだけど
外音がまともなら。
全く聞こえない=責任取らなくていい
ならこんな楽は無い。
しかし責任は取らされてるんだよね
中音ストレスで意識が奪われて
客に何も届けられない。
客がこなくなる。
ほら。
最後は私が責任を取らされるんだよ。

抑揚をクラシックばりにつける
を目標としてやってます。
1から100
普段ライブハウスで見る音楽は
だいたい50-70の間に
位置しているように聞こえます。
音響さんは60付近にセットするのかな?
私はなるべく一番小さい音が聞こえるようにセットして欲しい。
つまり返は基本爆音に近い状態で。
で大きな方は自分で調節できるから。
返しも出音も爆音で人に迷惑になるようや音作りはしていない。
感情で演奏してないから
シャウトは超オフマイク
実は小さい音もオフマイクで大丈夫なんだよね。
小屋の大きさによれば。
だから音響さんに責任を持ってもらいたいのは実質30-70付近なわけですね。

だけど、何回か出てくるシャウトや大きな音にあわせて返しを作られちゃうと、普段、つまり演奏の八割以上が全く聞こえなくなる。
全く聞こえないと人はより大きく音を出すしかなくなり、70-100とかで演奏する。
結局抑揚は落差の問題なわけだから
70-100でやるより1-50でやったほうが
50も100より大きく聞こえさせる事ができるわけだ。

これだけ出してりゃ聴こえるだろ
と思われるかもしれないが
実際は外に提供しているものと同じものを返して欲しいものだ。
でないと責任を持って音を提供できない。
であれば
そもそもアカペラ生楽器のほうがいい
お客さんの耳もそれに慣れて行くから。
しかしそれは小さな小屋なら
できてもある程度以上だときつい。
大きめの小屋でも逆に
そんなに大きくする必要あったっけ?
隣の人と会話できなくなるくらい?
というのもある。
ま。難しい問題ですね。
リハーサルでなんとかしてるんじゃないの?
そう。そうなんだけどリハーサルは箱が空じゃん?
本番は空まではいかないじゃん?
一応何人かはいるじゃん?^^;
そうすると全く変わっちゃうよね。
それを計算して音を作ってもらわないとどうにも仕方が無いよね。
昨日の店の場合だと、隣にあるレストランから苦情がくるからあまり音はあげられないと、聞いていた。
なるほど、そりゃ大変だし今後の店の運営もあるからある程度小さいのは仕方がないかと納得した直後、次のバンドが、いやいやいやそれで苦情がこないならさっきのあたしの音量ストレスをギャラかなんかで返してくれよってくらいの爆音で、ちょっとあまりにも納得がいかなくなり店をでて散歩したのでした。(北沢緑道)
最近歩きまくっているのは地球一周の野望もあるけど、イライラのガス抜きもあるんですね。
つまり、演奏形態やジャンルとかであらかじめ返しという名のBOXの大きさを変えないで頂きたいという事だ。
そのジャンルならこうだよねとか
じゃあジャンルをいうなら
あたしはパンクですから。
そこんとこよろしく。
パンクだからって脱色、刺青、麻薬、爆音、キチガイ、ギターを壊す人、だと思っている人。
それは超偏見だし。
パンクとは態度の事だから。
姿勢の事だから。
音の大小の問題じゃないから。
そこんところシクヨロ。
パンクって何かって
世間とのズレ具合のことだから。
笑ならホリケンとか有吉のこと。
ホリケンは真正天然パンクだし
有吉は知的俯瞰的パンク。
世間はホリケンについて行くことはできない。ぶっ飛びすぎている。
有吉はついて行ける気がしているだけで実はおいていかれてることに気づきさえし無い。裏でせせら笑われている。しかし笑っているのはストレスを散布するためよ。何でこんなこともわかん無いのかなイライラ。コレを解消するためのせせら笑いよ。
箱を大きくしておいてよ。
ぶっ壊すかどうかも含めてあとはミュージシャンに任せてよ。
でぶっ壊したら、もう呼ばなきゃいいじゃん。そんなクソミュージシャン。
わかったか~っ!ガッシャーン。

バイトの研修が終わり
ついにダイアグラムが読める
身体になってしまった。
コードは読め無いのに
ダイアグラムは読める。
本末転倒とはまさにこのこと。


ほっほっほっ。

最近連日大量の
カエルと遭遇している。
春の到来を告げるヤツよね?
地震じゃないよね。

目黒川から北沢緑道を歩く。
また別の日
渋谷から下北沢ビッグマウスに
チラシをしょって歩いた。
ビッグマウスから初めての道を
下高井戸方面に歩き始めると
見覚えのある景色。
あっ。
ここは先日の北沢緑道。
なるほど。

そんなわけで四日で
60kmのペースで歩いてます。
しかしまだたったの370km

今私が欲しいのは距離が計れる
世界地図です。



ちっとも聴け無い。
パソコンが壊れてiPhoneに
移せ無いし、
歩いてばかりで時間結構
使ってしまい
聴く暇がない

けど勇気がなかなかわか無い

というのもある。
今回はどんな感じで
やられちゃうんだろうか。

いい音楽のインパクトは
デカイ。
ダメージも
でかい。

夢を見ました。
知り合いのミュージシャンと
結婚したら子供が二人いて
唖然とする。
まだ小学生くらいの男の子だ。

それに夢の中ではタバコを
結構吸っていた。

一二本は構わないよ。

とかいいながら
食後にスパ~っと。

今日の夢では割と鮮明だった
今までもそういう夢を
しょっちゅう見ていた
という事も思い出した。

深層ではまだ吸いたいんだ。



友人宅でラムチョップを
ご馳走になった
付け合せ
スティックセニョールさん
こちらはブロッコリーと菜の花を
合体させた感じ
ポレンタさんは
コーンパウダーを
お湯やらバターで練ったもの。



バックミュージックはこれが
かかってた。

私の予想ではベーシスト
ジョージムラーツの息子かな

洗練されていて
今の空気をモロ感じつつ
しかし古典の音楽から
バッチリエッセンスを吸収していて
時にジャズ、キューバ、ラテンやボサノバ、レゲエなどの香りがプンプン
でもポップス!
そう私が理想とする形。
ステキです。
ジョンメイヤーをより聴きやすく
マルーン5より知的に洗練され、
泥臭い。

さらにジミーページ、
u2のエッジさん、
ホワイトストライプスの
ギターさんによる
トリオギター漫談
過去や周辺を振り返りつつ、
異種格闘技が出会う
面白いDVDを見た。



しげるに見せてあげたら
喜ぶだろうな。



途方もない命題を与えられ
宇宙に放置される。

たくさん読み込んで
表出表現を見つけ出したらよい。

たくさん読み込むためには
聞くしかない。
先人の音。
先人の知恵。

指導に重要なことは
ディレクションだと
斎藤秀雄はいった。
小沢征爾の師匠だ。

良い師匠に出会えたら
幸せ。

良い師匠ってなんだろか?

明後日の方向を見てるヒト


「あっ!」と言って、
全く別の方向を指差す
行為なんじゃないだろうか?

指に気付くかも、差された方向にいる何かを見つけられるかどうかも
相手次第。

だからこそ絶妙のタイミングで

あーっっっ‼‼

と言えるヒトこそ
ベスト師匠。

「あ」は音楽のことじゃ無くて、むしろどう考え違いをしているかを気づかせる一言なんで。
あとは私次第なんだよね。
工夫して考えないと
指さされた方向には
障害があってなかなか直視は
でき無いものよ。


演奏の翌日は大雪だった。
色んなものが覆いかぶされて
隠れて神聖な世界があらわになる



駅への道もまるで山路。



雪の織り成すフリーダムかつアンビエントかつ古典的な景色。

天才の成せる技。

これを見て感動したり感心したり
うわ~っって思うなら

音楽を作る時に
あらゆる感情を排するべき
なのだ

雪にはそんなつもりは
一切無いんだし

どーよ。
かっこいいしょー。
へへん。( ̄^ ̄)ゞ

なんてさ。

言わない言わない

だから、ヒトを癒したいとか
感動させたいとか、いうのは
そもそも明後日の方向を
見ているのよ。

あーっっっっっ‼‼

肉体と技術。
細胞に形状記憶状態。
何を形状記憶させるのか

センス

センス

どう磨く?
よく見て
よく聞いて
よく考えて
体を動かす
毎日毎日動かすの

当たり前なのにむつかしい。
むつかしいから楽しいの。
うまくいかないから続けるの。


ギタリストタカスギケイ氏
と久々に演奏です。

3/8下北沢ビッグマウス20:40くらいから。¥2000
ボンバードラミ歌キーボード
タカスギケイgt

久々にリハーサルし
一緒に飯食いました。

にれの木祭りも
販売700枚目を迎えます
最近しげると遊んでました。
にれの木祭りを放置して
新しい事ばかり試して
次のアルバムに向かってました

しかーし。

3/8はアルバムとは違うアプローチで
にれの木祭りからのみ選曲して演奏します。
久々にキーボードを弾きます。
一部エフェクトを使います。
家電化ボンバーと
エフェクト王子
タカスギケイ(^^;ぶくくっ)
懐かしいけど新しい
なんだかワクワクするのです。

そんなわけで4/6ビッグマウスもタカスギケイ氏とやります。
全国から200組以上のアーティストがエントリーするこのコンテストの目玉は、グランプリに輝くと、1年間吉祥寺が町をあげてアーティストとしての活動を応援するというものです。
吉祥寺に限らず武蔵野市内全域での各種イベントへの出演交渉、広報支援を実行委員会が中心となり積極的に行っています。
是非当店からの推薦は可能でしょうか?

というメールを吉祥寺クレッシェンドから頂いて音源を渡してはや一ヶ月。

なんと通りましたよ。
良かった~。
にれの木祭りありがとう!
推薦してくれていたクレッシェンドさん。ありがとう!
普段はパンクロックメタルな店ですが、何故かわたしらのような
ノンジャンル、強いて言うならアメリカンサザンポップス日本流?
みたいなバンドを選んでくれて。


決戦は

5月3日(祝木)
 会場 吉祥寺シアター
 開場 14:30 
開演 15:00 
入場料
前売り¥1000 
当日¥1200

吉音コンテスト決勝大会には、
10組程度出場予定。
当日の演奏は10分以内

吉祥寺音楽祭HP
http://www.kichion.com/

200組中10組⁈
なかなかな倍率やん。

学校もずっと吉祥寺だったし、
何だか縁の有る街なんです。

当日はしげるちゃんとデュオででます。
越智さんみたいな兵器はちょっと
こういうところにだすのはね。^^;
風邪なのか花粉症なのがわからなくなってきました。

なんとかごまかしごまかし終了ーっ。

デカイ箱plusしげるっちがいることで
越智さんはイケイケ状態に。
ジェットコースターに飛び乗る気持ち。
ひえーっ。怖かった。ヽ(;▽;)ノ
音楽のマジックがギターを通して伝わってくる。
これが伝わったら凄いんだけどなぁ。
ボブスレーに飛び乗ったことはないけど、きっとこんな気持ち。
振り落とされないようにしてるので
一杯一杯です。

前回集客ゼロから二年近く呼んでもらってなかったから、今日はたくさんの仲間に来てもらってほんっとーに有難かったです。

また応援して下さればこれ幸い。

有難し。
有る事が難しい事がライブをする度
起きます。

皆さんが来てくださる事

有難し。

明後日.いやもう明日だ。
23は再び吉祥寺!
場所はクレッシェンド。

ロックライブハウスのアコースティックイベント!

20:30から1200円です。

あっという間のご縁ですが、
是非お運びください。




下北沢ビッグマウス終了。

一年に一回しか聞けない、マイファニーバレンタイン爆笑、バレンタイン兄さんどんだけ不細工やねん。

他の皆さんの演奏を楽しみながら、途中腹痛が起こり貧血らしく、目の前がぐるぐる回り出しましたが、



本日は可愛いネコさんがきてました。
ほほえましか。
慰められる。



ずっとゴミ箱に入って出てきませんでしたが、次第に慣れてくると
ぬーん。と出てきました。

最後はみんなに抱かれ攻めに会い、大変な仕事をさせられても何も言わずに仕事をする態度を無言で教えてくれました。

ネコさん無言で仕事中。
若いのに悟ってはります。



お客さんは知らない方が多かったのですが、私そういう現場の方が慣れているせいか、知らない人にたくさん囲まれている方が落ち着きます。
幸い他のミュージシャンの方々の読んだお客様がたくさん来てくれていたので素晴らしい環境でした。
ありがとう。m(_ _)m
前回一年分のお客さんを一気に呼んでしまった感がありますが

演奏は西海しげる、越智泰彦、ボンバーで完成品です。
是非2/21.吉祥寺マンダラ2
お運び下さい。

ドラム募集してますが。
オチさんのドラマーへのリクエストと
それを満たす方々の忙しさと、私の懐具合を考えると頼める人はいまのところいません。
エラくならねといけませんね。
今年は地球一週を目標に歩くと決めた。

何故そんなアホな事を決めてしまったのかはよくわからないけど、

だから、毎回LIVEで
それまでの総距離を発表!
と思ってます。

前回は実は
しげるに邪魔されて、
しゃべろうとする度に
「10秒 いち、に、さん、」
将棋的カウントダウンをされて
ついに発表出来ずじまい。

前日に距離を測って額然としてたんだけど、思ったほどいってないのだ。

日本海の真ん中です。
くらいの事が言えるのかと
思ってたら全然!

地球一周なんて掲げ過ぎだと判明。

一日20キロ歩いた日は、
全く歩かない日に吸収されてしまって

一日平均を算出してみたら
恐ろしく凡庸な数値だった。

これでは永遠に
日本から出る事さえままならない。


2/14下北沢ビッグマウスまでには平均値を上げてみせます。

で、発表してみせます!

しげるに邪魔されなければ。

十秒。

いち、に、さん






録音してます。
壊れたハードディスクに。
音を取り出すことが出来ない
一度はいったら出る事が出来無い
恐怖の音館((((;゚Д゚)))))))。



こちらです。

で。

毎日少しずつ
録りためてます。

まずはストレッチをしながらの
ボイトレ2回し。
これでだいたい二時間半。
声が整って来たら
お茶など飲みつつ
先日の録音を
確認しつつ、
歌を録り直したりします。

そもそもどう録るのか。
よく分からないけど
私の場合。

まずクリックを聞きながら
歌とギターを借りで録る。
なぜ仮なのか。
ヘッドホンから漏れるクリック音が
歌のマイクを通して必ず
歌のバックに入ってしまうから!

で仮を録ったら次は
クリックを聞かないで
ギター伴奏を聴きつつ
歌を入れ直す。

さっき録った歌を薄っすら
ヘッドホンに流すという
テクニックもある。

これで発見した事は
ギターを弾きながら歌うのと
ギターを聴きながら歌うのでは
歌の入る場所が全然違う
という事!
録音しなかったら
気付かなかったね

そこでピアノ弾き語りでも
試してみたところ、
やっぱりだー。
はー。
で、弾き語りじゃないほうが
理想の場所なんです。

どう違うかといえば
弾き語りで取れた歌より
歌がだいぶ前に入ります。
弾き語り中は
なぜ理想の位置に
入らないのか

手に神経が奪われているから?

これを今年は課題として来ました。

つまり弾き語りでも理想の位置に。
です。

今回の録音から調子良く
仮が取れると
歌の位置がほとんどずれなくなった

何を変えたか

歌い方を変えた事で
声が前に出るようになったんです。
あとはそうなった上で
突き放して
なるべくやる気無く
適当にテンション低く
歌う。
チカラが入るくらいなら
音程は捨てる
でも音は明るく前に出す
そのために
心の役者に登場してもらい
すこし可愛いボンバーさん
という役どころを
演じてもらっている。
すると声が前に出る。
あたしゃ今更ながら
役者系シンガーなんだと

技術でコントロール
できる人もいるし
そうするのが
真っ当なのかもしれない。

明るい声を顔の前に出す

いちいち役者に
ならなくても^^;

しかし、方法は
なんだって良いのだ。
隣人を殺傷して
鍋でぐつぐつ煮て
食べないとならない。

そういった極端な
方法でなければ出ない
となれば大問題だが

そうでなければ自分のやり方
でやれば良いんだよきっと。

日本人は言葉を発する上で
他国と比べても
特異的だとおもうの。
まず発音がピッチ発音。
諸外国でピッチ発音しているのは
日本含め3カ国くらいしかない。
他は全てストレスアクセント。

この違いは
想像をはるかに超えて
大きい。

まず声が口の中から出てこない。
圧力(ストレス)を必要としないから。
頭骨に響かせるとか
自然に響いてしまう
とかも無いわけで
紙や草や土で作った空間は
なかなか響か無い

だから突然ぶっ飛ぶけど
日本でキリスト教に流れた人には
特に昔の時代
特徴があるんじゃないかと
あたしは推理しちゃうんだ

歌うのが好きな人は
流れやすい

気持ち良い事を
素直に好きになれる人は
流れやすい

なぜって教会ほど良く響いて
歌うに適した場所は
日本には当時無かったと思うの。
信仰心だってもちろん重要だけど
それより何より気持ちよさ!
だから今日本で活躍する音楽家やミュージシャン。
特にシンガーは教会出身者が多い。
これなんの矛盾も無い。
気持ち良い所で
気持ち良く歌ってたら
上手くなってしまった。
当然です。

しかしそうでは無い
多くの日本人にとって
歌を歌うのは超難しいのです。

響か無い空間。
発音方式のズレ

声は響くものであって
「出す」ものではない

という事を感覚的に理解する
環境が無いのだ。

馬術をした事無い人に
ロバで説明する
方が簡単なくらい
犬で説明するくらいの難しさ
じゃないかと思う。

録音はそうした場合の
有用なツールだと思います。

たっぷりリバーブなどをかけて
ヘッドホンを着けて録る。
出音を別に録音しておくと
響きのある環境(ヘッドホンの中音)
では
どういう歌い方をしているかがわかる
チカラが入らないで歌うんだよね
その場合
音程が不安定になるという
発見もある
ならば
ストレス、アタック
子音を意識しまくると
だんだん解消されてくる

子音を意識しまくる。

これは結局言葉を
伝えようとする気持ち
と同義だと思います

だから
子音を意識しまくる
のが得意ならそっちを使い、
気持ちを、言葉を
伝えようとする気持ちの
溢れかえってる人は
そっちで
てんで良いんじゃないのかな。

とにかくそんなんで
録音成果が沢山あった今年でした。

歌を六人分録りました。
三声のハモリを左右別どり
同じラインの音も二つ録って
左右に振り分けると
微妙なズレや違いが変な
フランジャーをかけてる
みたいに聞こえて
面白い!
ハモりに深みが増します。

録音は6時間くらい経つと
成果が上がらなくなります
体力の限界^^;。
そこでどうせ録り直したら
消えてしまう仮歌仮ギターを最後は録り明日に繋げて終わります。

やー。
充実します。
この成果を来年お見せできる
機会があればと思います。

http://www.myspace.com/bombardorami
マイスペ欲張り過ぎで激重です。
フェイスブックになろうとして失敗したパターンよね。

昨年始めたギターで曲をいじくっております。
トレーシーチャップマンのCHANGE。ココだけの話。(^^;)
ベーシストに困られる(ベーシスト越智さんは最近いつも「で、俺は何したらええんやっ」とやや呆れ気味に言ってます。)
ベースオール入れ(といってもギター多重録音です。)
頭に浮かんでいるものは全て出し切りたいですもの。
ココから削って削ってちょっと足したりして
本番にまるで別の曲みたいに
お聞かせするのですわ。
むふん。

で、何度聞いても霊が出て来てハモってるとしか思えない個所が。
こわ~っ。
コーラスはあとで入れようと思ったのに・・・。
入れる必要がなくなった。(^^;)


録り方を聞かれたのでここに記します。

まず、ハードディスク(アルバムもこれで録った)はギタリストの渡辺英一さんのものを半分強引にゆすり取ったもの。(ありがとうなべちゃん)
アルバムを録った時に判明したのですが、肝心なCDRを入れて焼く部分が壊れているので、音を正規のルートで出せないのです。
で、色々試した結果、恐ろしいことにHEADPHONE端子から、出してCDコンポのMDに一度焼くのです・・。(はぁ~っ?!ええそうなんす^^;)
ここでありえないほどまず劣化します。
ええ。(^^;)
んでもってさらにこれをEDIROLさんを通してSONARさんというPCで音を作るものに取り込みます。
で更に劣化。
それをMEDIAPLAYERに取り込む時にはWAVではなくMP3で取り込むため
更に更に劣化。
それをマイスペースにアップしているんですね。

というわけでせめてヘッドフォンをつけて聞いてやってください。
空気に触れた瞬間爆発したような音になってまうんで。

多分聞いた人はその録り方のことじゃなく・・・。
と思っていると思います。

まずギターと歌でクリックを使って(今回は♪=140)弾き語りで録ります。
でクリックを外してギターを聞きながら歌を録り直す。
全部聞きながらクリック有でベースギターを入れる。
で、コーラスをと思ったが今回は霊が担当してます。

これやると色々発見が多いのです。
弾き語りで入れた歌と最終の歌はだいぶ音の入っている場所が違います。
やっぱり弾きながらだと全然歌に集中できないのですね。
弾き語りの人って一体どうなってんだろう。

歌は何度も取り直しました。
永遠に気にいることはないです。
やめるポイントは腹が減ったからとか、もう時間がないからとか
そういうやむを得ない場合に仕方なく諦めます。
最初は声を低くし過ぎでぐったりするほど暗くなってしまいボツ。
気持ちが入り過ぎて音が外れまくってボツ。
声を押し過ぎて、音が響かなくなりボツ。
で声を作りまくったりしてジキルとハイドみたいになってしまったりしてボツ。
それの繰り返しで何度も取り直し。
最後にもうムカついてやる気がうせたくらいのところを捕まえます。
まぁ。捕まってるとは言い難いけど。。
ギターはすぐあきらめ付くのにね。
やっぱす歌は難しいなぁ。
もう。

演奏会場には大別すると、二種類あります。
お客様を全部連れて行かないといけないタイプの箱貸し屋さん。劇場。ホール。ライブハウスの多く。
あるいは、お客様が店についているバー、ホテル、飲食屋さん、カフェのような場所。
この中間に位置する店もあり、祖師ヶ谷大蔵ムリウイはちょうど中間色の強い店だと思います。
ある程度店のお客様がいるものの、(毎回全員集合するはずがない)
誰も呼ばないとスカスカになってしまう。(大概の場合 )
基本的にお客様というものを持たぬ私のような演奏人には、リスキーな店なのだ。
かと言って、知り合いばかりで埋まってしまうと申し訳なく演奏に集中出来ない。
逆に誰もいないとミュージシャンに申し訳なく集中出来ない。
そんな神経磨り減り症の私としては
1番有難いのは、見知らぬ人で店が埋まっている事なのだ。
今回がまさにそんな感じだった。
誰だろう?なんで来てくれたんだろう?
など、疑問はやや有りますが、見知らぬ人の中でやるのが1番落ち着きます。
見知らぬ人の素晴らしさ。
そこには正当な評価があります。
つまらなければ店を遠慮なく出てゆきます。
出て行くほどではないにしてもたいして面白くも無ければ投げ銭を投げ入れてくれません。
友人知人なら投げ銭を余計にいれてくれます。
いつまでもうだつの上がらない可哀そうな友達への施しです。
こりゃ有難いですが、色の付いた評価です。
母などはどっさりいれてくれますんで、全くいけません。
娘への偏愛です。
その点見知らぬ人は、完璧なのです。
本日の出来栄えが分かりやすく数字で出るのです。
褒めるのは簡単です。
口は只だから皆、何でも言います。
よ。世界一!
このセリフをいうのに千円かかりますよ。
と言われたら、誰も気軽に言えなくなる。
知人友人の褒め言葉を真に受けたらアホです。
演奏家の価値は金でしか表せられないのです。褒めたくなったら褒め言葉を換金して 現金払いしていただきたい。
現金を払ってやる価値のあるもの。
そういうものになりたいです。

二日目の夜。ここで見たのは地元バレーです。
右手がステージ。アーチは個室。
この個室の手前上のほうに我々の席があった。
って見るとこの個室は5人で共有するらしい。
先着の夫婦が一番長め良しの手すり側を占領している。
仕方なくその後ろに座るがステージの2割は隠れて見えない。
またお客さまセンターだ。
後から来た5人目は美しいブラジル美女。
色々話せて楽しかった。
バレーはやはり圧巻。
オペラを見るに似たり。
完璧な人間の完璧異常(本当は「以上」と書きたかったがこれでも良いんじゃないかというくらい)に研ぎ澄まされた肉体が音を体で表現する。
16分の1というような微妙な長さですら
身体で完璧に表されている。
怖いくらいだ。
当然自分もこれができなければねと青ざめる。
新年早々完璧なモノを見てしまってぐったり。
それにしても音と身体がぴったりです。
三日目の夜は教会でオペラ鑑賞。
これも青ざめをますます助長させるようなものでした
まず教会という装置が完璧。
さらにソプラノの歌手のきらきらに透明で一点に音が集約された
息に無駄の一切ない声が教会を振動させる。
男性のアルトはやや適当な奴だなと
聴いただけでわかる。
アルトの女性もやはり声がわ~んと広がってしまっている。
教会そのものがモンスター空間なのだ。
完璧な声なら限りなく美しく響かせてあげるけど
そうでもないならそうでも無いなりに向こうも適当になる。
怖い怖い。
今年は4月にアルバムを出す準備、4月にアルバム発売。
で、それを売り歩く都内ツアーなど、あっという間に一年がたってしまいました。

来年は
まだ半分以上あるアルバムの
売り歩き地道旅を敢行します。

心は次のことに夢中です。
ギター演奏。
ギターによる音楽。

新しい構造。

+プラス

身体の改造!

今年の夏は貧乏デブになってしまったし(^^;)

この年になると肉のつき方がえぐくなります。
さらに着いたものはテコでも落ちないという
やつらにも強い意志があるようで・・。

バイトの時間の遅さが災いして
ありえない時間にご飯を食べる生活を繰り広げるはめになり、
ふと気づけばこのような体に・・・。しくしくしく

貧乏デブってわかります?
金がないと
安いもの、安くて量が多いもの、
という買い方をするようになるんです。
高くて量の少ないものなど
もったいなくて全く目がいかなくなる。
すると必然的に
お惣菜3つで980円!とか、
シュウマイ餃子春巻きセットで780円!
そういうものを買ってしまうわけです。
一回に全部食べなければいいのに
なぜかかっちり
食べてしまうんですね。
それが貧乏デブです。(^^;)

なぜか貧民街にドでかい人間が多いのは
そういうメカニズムなんじゃないかと。

食べてる時は辛い環境を忘れられるというのもあります

売れない、
上手くならない、
仕事もない
という三重苦から

食べ逃れしているんですね

あぁ

わかっちゃいるけど食い過ぎた。

というわけでめっちゃ運動しながら
やせてやる~っ。

来年は仕込みの年。
あまり演奏の機会は無くなるかもしれないけど
(いな既に少ないのにね^^;)
どこかの会場でまたお会いできる日を楽しみに。

あ。
年始早々1月15日池ノ上のルイナの隣にあるタイ料理屋さんで演奏します。
ご飯めっちゃおいしいです!
タイバンはタカスギケイ氏と親交の深い
泥流氏。
多分アメリカンです。カナディアンかもしれない。いや。アメリカンでしょうね。
アルバム制作時にもお世話になっているので
SUPECIALTHANKS欄にもデイル載ってます。
チェキラ。

デイルは日本語で歌い
ボンバーは英語で歌います。
みた目とのギャップがま逆の二人です。


さてそんなんでまた穴倉生活を始めようとしていますが皆様
ボンバー一応健在です。
よろしくどうぞ


仕事ください。
どこでも行きます。
何でもします。
営業大好き!

お金で評価してもらえるのが一番励みになります。

どんなに激しい賞賛も、一片のお金に負けます。

音がお金になって

それで食えるようになりたいです。



神の子はみな踊る的絵が出来上がってびっくり。
何の打ち合わせもなく、この曲は英語だから多分意味もわからないのに。
タイトルも言わないでやったのに最後にはこうなった。


水季画伯万歳!!!

 


 
昨日とうとううちにウッドベースがやってきました。
(正確にはベーシスト清水昭好君がやってきたのですが。)
今まで常駐のマイキーボード、マイアコギ、マイマイク2本、マイクスタンド2本、ハードディスクレコーダー、越智さんのベーアン、なべちゃんのギーアン、エレベ、エレキギター、エフェクター。これに加えてウッドベース!
うちは常々“自慢している通り”割と広いのですが、ウッドベースがドーンと部屋の中にいるとものすごい圧倒的な存在感で、つい記念にと一枚パシャリ。
いただきました。
ベースもすごいですが清水さんが素敵ですね。
若くて素敵で演奏もいい。
三拍子そろってますね。
これからの活躍がますます楽しみの逸材です。
(あまりほめられると気持ちが悪いというようなことを昨日車でしきりに訴えていたので、ほめちぎるのは我慢しておきます。)

ジャズの現場からは遠く離れたところにおりますが、時々ホテルなどで歌う機会があるのが嬉しいです。
昨日のように立川の近く、昭島で演奏のような場合には面倒でも一回うちで打ち合わせをしてもらいます。
曲をいじると原形をとどめないところまで行ってしまうのがボンバーアレンジの特徴で、昨日は比較的その中でもオリジナル譜面も使える程度の原形をとどめているものが多かったのですが、蓋を開けてみるとやはりそこは軽い打ち合わせ程度では収まらないものがあったようです。

昨日は比較的簡単な原形を留めているバージョンの曲ばかりをやりました。原形が無い。もしくは全く見えない。
そうなった場合はリハーサルが必要だというのが私の見解です。

今まで原形を失ったものとしてはリバー、イマジン、ジョージア、トレイシーチャップマンの曲、などがありますが、これがどの程度原形が無いのかというと、だれも有名な曲をやっていると気付かない、という程度です。
その程度はひどいんじゃないかと思うかもしれませんが、私の中ではほとんど原形通りにやっているつもりなのです。テーマはいじらない。歌詞を変えない。大原則はそのままに。
アプローチの仕方がボンバーなのだと思います。
何かのリフをまず見つけてそこに曲をぴたりとのせていく。
まずはリフを見つけないといけないのです。
リフを見つけるのに役立つのは先人の知恵ということで
やはり色んな音楽は聴きます。
どういう構造になっているのかその設計図面を無い脳を振り絞って見つけようとします。
そこにピタリと来る適当なリフを置き換えます。
で。
あとは演奏するだけ。
なんだけどそこから先がある意味一番難しい。
やり方みたいなものは見えてきたけれどそれに伴い技術を追いつかせるのが大変なことです。
録音を取ってみて聴いて大笑いです。ヘタクソ過ぎて。(^^;)音痴は一生治らない。


けれど仕組みの無いところに技術は必要なし。


ということで、仕組みをまずは見つけないといけません。
おぼろげながらその仕組みが見えてきたと言っていいと思います。
だから最近はジャズの曲(構造が一般的な曲に比べていささか複雑な曲という意味で)にも少しずつ手をつけています。
ほとんどの骨組みはばらされ、後にはやっと立っていられるだけの最小限の骨組みを残し、その上に干した藁を乗せて完成させます。
外との境がほとんどなく、いつでも雨に当たれる距離にいること。
が、私の家づくりにとって望ましいルールです。

小さいときの感覚なんでしょうかね。
大振りの段ボールを立てにしてその中に入り、少し外の光が入るように、一方の口は完全にふさぎ、もう一方を観音開きにして、その中で雨を見ながら本を読むというのが大好きでした。
そういう曲が作りたい。
ミュージックチャージが7000円と聞くと人はべらボーに高いと感じることが多い。確かに家賃もあるし、光熱費や食費もある。それに対して稼いでいる給料を考えれば当然の経済感覚だ。むしろまともだ。

しかし実際はどうなのか。
例えば肉にもランクがあり、100g70円のその辺の肉から、高級松坂牛血統書付100g30000円なんというのもある。(多分)。
音楽やゲージュツの場合その辺りが曖昧模糊としており、人がそう感じれはあなたはその辺の肉70円にもなるし、同時に30000円の肉にでもなることができる。彼らの値打ちは本当に7000円なのか?
本当はどうなのだ。

先日俳優が作家に転身してあっという間に賞をとって2000万円の賞金を辞退したというかっこ良すぎるニュースが世間を騒がせた。
これを世間はどう見るだろう。
出来レース。俳優から作家への華麗なる転身。人気俳優からの転向だから誰もが注目しているだけで本当は作家の才能は無い。など様々な憶測が飛ぶ。
一つ言えるのは作家として本気でやろうと思うなら名前は伏せておくべきだったということだ。(もしかしたらそうだったのかもしれない。そうして当然のことだし、その中でも彼の作品が光ったとしてもちっともおかしくはない。)
なぜならこれを見る世間は彼の俳優としての偉業を完全に無視して本だけを取り出してそれを正当に評価する力がないからだ。
(もちろん私を含め)
それが何の肩書もなく、タダの誰かの本としてその辺の誰か達の本と混ざった時にも輝いていて、そして賞を取った場合の喜びこそが本当の作家としての喜びだということを彼もどこかで感じているはずだ。
もし選考委員たちにあらかじめ名前が知れていてこの賞を取ったとしたら、少なからず彼は違和感を覚えるべきだ。覚えたに違いない。

彼は世間が彼を評したように自分を30000円の松坂牛だとは思わないはずだ。
あるいは逆に俳優だか何だか知らんが作家としては70円の屑肉同然じゃ!という評価にも納得はできない。

なぜなら彼の書いたものは、その間のどこかにあるのであって、そのどちらか一方では無いからだ。
それが300円なのか26000円なのかは分からない。
そこには数値化できない相対的な価値基準がありながらもその間の精密なこの辺りという見えないラインがあるのだ。
あるはずなのだ。

それが鮮明に描けるようになればなるほど己を知るという行為に近づいていくのではないかと思う。

少なくともロバートグラスパーの公演ワンステージ7000円は今の私にとってはタダも同然だ。
自分の演奏で2000円(狂気の沙汰^^;)もとれるんだからクラスパーのステージが30万円だって文句は言えない。

まぁ、経済の仕組みからいって、能力に応じたチャージを取るということは
現実的に不可能だけれど。

彼らが7000円なら私は2円とか。。。(^^;)死ぬって。
綺麗にに正比例させる必要はどこにもないけれども、(7000:2が正比例なのかどうかも怪しいね。)
少なくとも彼らのステージが自分のステージと比較して安いのかどうかについては今の自分の置かれた状況から判断すること(しようと試みること)は重要だ。
高いと思うのならそれは自分というものを誤って判断している可能性があるからだ。それは自分の音楽におぼれ、必要以上に自分を凄いものだと思い過ぎている可能性をはらむ危険な考えなのだ。少なくとも音楽をしている人間にとってはということだけれども。
経済的困窮問題が絡まるからのこの辺りは正確な判断をしにくいところではある。
しかし、安いと思えるのなら飲み会を2回パスすればこの費用は捻出可能なのだ。タバコをしばらく我慢すれば賄える。
絶対無理な額ではないのだ。


200万のオーディオセットが破格の値段6万円で売っていたら買うのか?

という突っ込みに対しては、もしオーディオが欲しいと思っていたのならそれは間違いなく買いですとしか言えません。
経済的に6万を出すのは厳しいけれど。親に借りてでも買います。

ごちゃごちゃ言ってますが、ただ単に。
今ロバートグラスパーがめっちゃ欲しいんです。
クリスデイブとロバグラがめちゃめちゃ身体に入れたい。
そういう意味で無く。(^^;)。
だからいくらだったとしても買わないわけにはいかない。
そしてそれが破格の安さに感じられるうちはまだ己を見失ってはいない。
しかし見失っていないということは、客観的に歴然たるその差の距離を痛感させられるわけで。やる気は失せるけどね。もちろん。(^^;)どっちに転んでも苦しいのに変わりはないわけだ。

ま、少なくとも高いと感じるくもりガラス状態の苦しさではないだけマシと言えなくはない。
距離が見えたほうが絶望は強い。痛さも壮大。
だけど自分はよもや彼らの近くにいると錯覚して、気付かない愚かさのなかで痛くも無いよりははるかにまし。
マシというだけさ。
はは(^^;)

というわけで二日通います。
1日は悔しいことに自分の演奏が入っているのです。
前に演奏でよかったよ。後だったら間違いなく逃亡していることでしょう。
・・・。まぁ後にも演奏は控えてるんだけどね。
ほっほっ。

見終わった後その距離がどれほどのものか今より正確につかめることがまずしたいこと。勘違いの誤差がどれほどかも。
300キロだと思っていたのに実は297キロかもしれない。300だと思ってたのに実は590キロかもしれない。
こういう誤差が減ることが重要。
300キロだと思ってたのに3万光年だったということにだけはならないようにしたいよね。
でもこれってそうなりやすいんだよね。
どれだけ注意しても自分には甘い。
はは(^^;)
http://www.youtube.com/watch?v=hfVFgeO39cc
動画の乗せ方を忘れました。ので面倒ですがここをクリックしてください。
Kくんがひそかにやってくれています。

このところ思います。
ライブに足を運ぶのはおっくうだし
金もかかるし
今の人たちは色々面倒臭いだろうなぁ。と。
そしてそれには何の罪もないと。
あるとすれば、そいういうことを面倒くさいと
思わせるように仕向けてきた社会の発展の責任で。
いま、車も電車もない社会に突然戻されたら
多分国民は全員ぶーぶー言うに違いない。
音楽やアートの世界は
今日、YOUTUBEをはじめとする新しい分野を手に入れた。
これで家にいながら、世界中を旅行することだってできるのだ。

つい先日メールで海外のレーベールに音源を送ろうと思ったら、
「そういうのは困ります」と、HPに書いてあった。
確かに毎日1万枚以上音楽が送られてきたとして、
いったい誰がそんなもの全部聞くのだ・・・(^^;)

世界はYOUTUBEでつながっているということも言えるのだ。
みたければ聞きたければそちらからどうぞというわけだ。

これは遊郭の女郎の気分ですね。
バーの後ろに座っているだけ。
向こうから声をかけていただくのをひたすら待つという・・・。(^^;)
確かに最近のミュージシャンの多くはYOUTUBEで
恐ろしいヒット数を勝ち取ってのし上がって来る物が多い。

無論最終的には現地に足を向けてもらう必要がある。
だが、それにはまず興味を持ってもらうのが先さ。
というわけで動画によるぽつぽつぽつです。
どーぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=hfVFgeO39cc
今年も911ですね。
というわけで一瞬ですが
6人ボンバーによる
レクイエムイマジン(めちゃ明るい)をUPしました。
http://www.myspace.com/bombardorami

ギターボーカルの上に
タンボリンと沖縄の打楽器を入れて
最後にキーボードで〆てみました。

打楽器を入れるのは面白く、
とても勉強になってしまいました。

ちゃかぽこ感を出したくて
いろいろ試行錯誤したところ
ちゃかぽこ以外の副産物がどっさり。

打ち込みにのめっていく人の気持ちが
痛いほどわかりました。

打楽器っておもしろーい。

922はギターのタカスギケイ氏とデュオで
池ノ上ルイナボンバー初上陸記念ライブ
と「ニレの木祭り」散布の日となりました。
チャージも高いので
以下のキーワードを叫んでいただければ
アルバムは一気に半額になります。
ということにしました。

「越後屋おぬしらもダブルアコギよのぅ」

であります。
恥ずかしくて叫べない方はコソッと耳打ち
していただいてもかまいません。

そして当日はダブルアコギで
お届けします。
ピアノも弾くかもしれないけど。

9・22(WED)池ノ上Bar ruina

〒155-0032
東京都 世田谷区 代沢 2-45-9 飛田ビルB1F右
TEL 03-5877-2835
メールアドレス:
bar.ruina@gmail.com
京王井の頭線 池ノ上駅下車
改札出て右奥のエレベーター降りて目の前のビル地下。
「諦観」のスイッチの作り方はそれぞれであります。

最低4通りはあります。

① 黒人系
② 俳優系
③ ミュージシャン系
④ それ以外系

① グルーブの中にすべてがある。
今GYAOで配信されているジェイミーフォックスのアクションコメディー映画・・・。(彼の場合①と②の合体か。)
地面からグルーブを吸い上げて喉をたまたま通って表現されてる。
セリフを言ってるのにパルスを感じちゃうのね^^;)。

■ローリンヒル
http://www.youtube.com/watch?v=smHf05GMM68&feature=related
バックがないのにバックが聞こえる。やめてーっ!!!

■エスペランサスパルディング
http://www.youtube.com/watch?v=Xs91xDmZka8
トリオエスペランサを探してて見つけたベーシスト兼ボーカリスト
驚異すぎる!(①であり③でもある)

■エリカバドゥ 言わずと知れたぶっとび姉さん。
先日しまった渋谷HMVで彼女の最新アルバムが900円台で売っていて・・・。世も末だと思いました。なぜこのようなことになったのでしょう。
    
■コリーンベイリーレイ
http://www.youtube.com/watch?v=TazdEF9vIAE
わたしがジャズピアノで歌版に求める理想形といえます。
ハービーハンコックなのです。

■カサンドラウィルソン
師匠。

きりがなーい。

②俳優バージョンスイッチが完全に別のところについている人たち。
この方たちは歌うことを演じている声を出すとかでなくその空間自体を演出して何かの映画のワンシーンしてしまう。
■バーバラストライザンド!!
http://www.youtube.com/watch?v=kg1SxL1U85g&feature=related
■ジェイミーーフォックス、ウィルスミス(この人たちは含む①^^;)
■クリスティンチェノウェス
http://www.youtube.com/watch?v=kg1SxL1U85g&feature=related

③音楽を理解するところから歌が派生するタイプ。
リッキーリージョーンズ、ジョニミッチェル、細野晴臣、
歌というより楽器の一部みたいに聞こえる。

④それ以外。
楽器になりきった人、ベティーカーター。
楽器になっちゃった人、エルメートパスコワール、ナナバスコンセロス
ていうかブタを楽器にしようとして税関で止められて入国できなくなりそうになった人…(^^;)
地下鉄でアコーディオンを弾く人。
カフェでギターを奏でる人。
店の前で回転を盛り上げるチンドン屋さん。
映画の音楽を担当する人。
どこにも音楽があふれている
秋の風。風鈴の音。
川のせせらぎ。魚の跳ねる音。
なんでも音楽に。

あとは1~4の配合かもしれない。
それは人の数だけ配合がある。
人には人の香水があるように。
ものすごくオンチなボーカルの知り合いがいた。
なんでこうなっちゃうのだろう・・・。

音がとれない。
(一音くらいずれちゃうーー;真性の音痴ですね)
拍もとれない。
(心停止じゃないです。二拍半くらいずれちゃう^^;)
うーむ。
と思っていた。

どうやって説得すればいいのだろう・・・。と。

こうすれば治るよ
という何か特効薬的な言葉はないのか?・・・と。

歌ってると思わなければいいんだよ
とか
少し力を抜いて歌ってみたら?
とか
音程を技と上げ目でとってみれば?
とか
踊りながら歌えばいいんだよ
とか
色々もっともらしいことを言うことはできるのだが
どうも違うような気がする。
なぜならそれらの言葉は残念ながら
何の成果も、もたらさなかったのだから。

自分を取ってみると良くわかるんだけど

結局、
能動的な力を極力省いて
そこでなお残っている
残骸的なもの
すなわちカスのような部分が
「自分」であり
悲しいけれど、むなしいけれど、
まぁ、なんとも、ろくでもねーな
そうした基本的実情を
受け入れられているかどうかがまず
人としての基本姿勢として問われているようなのだ
それを受け入れられずに
あがき、もがいているというものが
すべての音楽的失敗に
結びつき
己のろくでもない演奏
ということになる

ところが人というものは
サガ的に(どんな日本語だ^^;)
ろくでもなくても良いということはなかなか認められず
何とかそこから抜け出そうとするものなのだ
そうなって来ると
カスの自分を受け入れる諦観的行動とは
正反対のことをしだす。
激しい筋トレ、ボイトレ、
同じ曲を50回も60回も続けて歌うというような
飛馬もびっくりのスポコン的過ちを犯し出す。
それは結果的に成長を促進するどころか
停めてしまうか逆戻りさせてしまう。
さらにやり過ぎによる
悪癖を定着させてしまい、
喉を傷めるなどの弊害を伴い、
音痴などを超えた変な歌うたいになってしまう恐れもある

シュール音痴?^^;)
音痴を超え・・その先へ・・・という。
ある意味凄い技のような気がしてきたけれども・・・。

始めからそのようなスポコンを出さず
何もしなければいいのか?
どうもそういうことでもないらしい。

何もしなければ確かに変な癖は付かないかもしれないが
音楽をする身体にさえならない
論外なのだ

では人に求められる清く正しく美しい行動はなんなのか?

「やる」しかないなのだ。

そしてやって少しでもおかしければ
直ちに「修正する」なのだ

となると
なにが「ヤル」であり、
なにをもってして
少しでもおかしいと判断するのか
そしてどうなったとすると
それは修正された

ということになるのか・・・?

そこで重要なのが先人の知恵
だったりするのかもしれない
あるいは先人の残した演奏そのものだったりもする。

ここに答えのうちの半分以上はありますよ。

これ聴いてわからなければ仕方なし。
感じられないなら仕方なし。

さらにそこから
その先を読みとけないのならそれも仕方なし。

なんとも仕方ないだらけの世界が待っており

それに対峙出来るのは
己の感性だけという・・・。

「ヤル」を間違えない感性
何を「少しの間違え」と思えるかの感性
「修正する」感性
どれをとっても

自分次第。

ここの分かれ目で
すべての人間が
イケてる道と
イケてない道に
分類されていく。

とりあえず色々修正するぞぃっ!
「やり」も足りないし
やり尽くした後の諦観も足りない。
やって無いから
諦観できないんだね。

と、

いうわけで
音痴の治し方?

そんなもん知らん!
live info
■7/29(mon)
吉祥寺mandala2
ボンバードラミ(vo gt)
西海しげる(gt)
越智泰彦(eb)
start 20:00~¥2000


都内ツアーのスケジュール詳細
my space音楽配信
youtube風に還る日
youtubeニレの木祭り
youtubeニレの木祭り2
profile
ボンバードラミ

10月1日火曜日生まれ
天秤座 A型 寅年

職業:天職探し中
趣味:考えること
気質:ゾウ的
着物を着て、馬に乗って、作った音源を売り歩く。
そんな夢を実現するために格闘悶絶,抱腹絶倒,七転八倒三歩進んで五歩下がる日々を恥も外分もなく送る生き物。


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