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●ボンバードラミの馬的着付け的音人生 (^-^)/
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吉祥寺にて静かに春を爆発させましょう。
manda-la2 
19:30 ¥2000
越智泰彦eb
西海しげるgt
ボンバードラミvogt




早朝はマジカル。
今日は特に辺り一面に霧がかかって神秘的。




朝の多摩川の恵みを享受しました。




楽しかった。
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難しい店を沢山選んで演奏した去年でしたが、やり易さやりにくさって何だろ。
体調やちょっとした立ち位置で変わっちゃったりもする。
何も考えない方がよかったり。
考えまくって、工夫してやっと何とかなったり。
実験音楽はジャンル音楽に比べて認知度も低いし、受け入れてもらい難い。
実験音楽というジャンルにさえ属していない。一見ポップだし(・ω・)ノ
やれる店が無い。
やれそうな店も無い。
空間を探す工夫が必要なのだ。
まだまだまだまだやれる事が山ほどありそうだ。
やる場所をどうやって演出するのかが課題の今年だ。
場所探し、演出、で、演奏。
中身の濃さも重要だが
外見の演出に工夫出来ないか
大いに課題はある。
録音編集に力をいれつつその辺りを探りうまく行動交流が図れれば。
一般的なリスナーに抵抗なく実験音楽を聴いてもらえる空間作りを探ります。

nightingale2.mp3
change6.mp3 ヘドフォンで聞いたら分かるよ。
歌、ギターを録って、ベースを入れて、歌を録り直して
PCに移してからドラムを入れてアンビエンスを足して
という真逆から録音方式。
(^^;)

http://www.myspace.com/bombardorami/music/songs/change-mp3-89643924 …

マイスペに期間限定で一瞬だけアップしておきます。
超!嬉し!恥ずかし!
ガレージバンド(マックに入っている音楽政策ソフト)で
録音をいじくって一曲試しに作ってみました。
つっても何を触ったらどうなるのかよくわからないから
まさかのカンで作ってみました。
初で感にしてはがんばったと
自分をほめてあげよう。
よしよし。
ただでさえ家に籠もりっきりだけども
これやりだしたら永遠に家から出られなくなる
というお告げを昨日ミュージシャン仲間からもらった。
そらそうだ。あっという間に時間が経つもの。

11月17日 (土) open19:00 / start20:00

¥2500(1ドリンク付)
東向島プチローズ
http://homepage3.nifty.com/petit-rose/

杉谷和子(ピアノ)/金子清貴(ドラム)/平井伸二(ベース)

今まで数多くのメンバーが出入りしてきた。
続いたのもあれば続かないのもある。
十中八九は自分の力量不足
というより説明不足だったと思う。
そうして様々な出入りを経て
特殊な音楽環境を築いてきた。

ボンバーの音楽の手法は
共演相手には自分の台詞を自分で考えてもらう
というものだ。
テンプレート(曲の設定)を作っておくから
自分の部分は自分で埋めてね。
というやり方だ。
プレーヤーでしかない私には音楽人としての有り様はいくつかしかない。
1)役者的側面。
1プレーヤーとしての技術を高めて演出され易いボディーになる。
これはどのバンドに呼ばれてもある程度の仕事を出来るようになるためのボディー作り。
2)演出家的側面。
雛型を提示して中身は相手に埋めてもらうというもの。
これが自分のバンドの手法だ。
お笑いの人たちも一人で全部考えるタイプのコンビと
二人で台詞を出し合うブラマヨ式があろうが
私はこのやり方を支持する。
小杉が考える以上に
小杉の言うことが
小杉らしくなることはない
だから吉田は委ねる

雛型(やり方、お笑いで言うところの設定)は
色んなバイアスが当然かかってくる。
ジャンル的なバイアス、
過去の影響を受けた様々な経験のバイアス。
ようは好き嫌いと、
それをどれだけ付き詰めたのかが
出てくるということ。
さらに相手の台詞にもそうしたバイアスがかかる。
それは仕方がないことだし
当然のことだ。
どの場合にも対応しうるシンプルな雛型はあるのだろうか
とかそういうことを日々考える。
それと自分のバンドのときは自分の台詞はあらかじめ
自分で考えておくということだけは決まっている。
それがないと、もはや自分のバンドと
銘打つことさえ出来なくなってしまうから。
自分の台詞についてはこれまた
ものすごく簡単な台詞で
相手によってはどうにでも展開していけるように
抽象的などうとでもとれるような
簡単なパターンを選ぶ。

劇的台詞で言うと
「ん。」
とか
「あっ。」
とか
そういう感嘆詞とか
ため息とかそういうのに近いものだ。
次ぎにくる台詞がほぼなんでもいけるように。
そうした応酬の果てに、より良い台詞が導きだされてゆく
という意味で今のバンドは面白い。
ベーシスト越智泰彦氏は
私の台詞に対してまず7、8通りは返しを思いついて
こうは?これは?こっちは?
と聞いてくる。
そうなってくるとこれを選ぶなら
次の自分の台詞を若干変えないとな
とかなってくる。
若干変えるなら、こうとかこうもあるけど?
とまた選択肢を与えられる。
つまり下手な台本のプロットを私が書いて
ほぼ音楽的演出は越智さんに任せちゃってる
という状態なのかもしれない。
それでもその人の中からでてくるものでやる
というときに一番出てくるものが少ない(音楽経験知識の少ないところから)
私から出るものが基準となる。
越智さんを基準にしちゃったら私が何も返せなくなって終わるから。
私は簡単なものしか出せないけど
だったらどういう簡単なものを出してやろうかと
簡単のセンスを磨こうとする。
普通難しいものを出せるようにしようとか思うんだろうけど
そこはコペルニクス的展開ですね。
ギターにしても
ギターに自分を合わせるのではなく
私にギターを合わせるという
展開。
意外とやっている人は少ない。
謙虚すぎるんだね。
みんなすぐ楽器をうまく弾けるように
とか思っちゃうんだよね。
そんなこと考えてたら間に合わないんだから。
考え方を展開するしかない。

こんなんだから
ボンバーのバンドには譜面がない。
譜面が必要な人は各自自分用の譜面を書くことになっている。
越智さんの譜面をみても私にはよくわからない。
そこには謎のコードと
謎の展開といくつかのキックやフレーズが記されている。
私には読めない。
私の譜面は歌詞だけだ。
特にギターになってからはコードも捨ててしまったので
何のコードを弾いているのかさえわからない。
一応楽典は勉強したけど
そういうことはこのバンドでは
邪魔になることの方が多い。
(楽典に基づいているけど
例外ばっかり使うから。)
やり方を変えるのは面白いことだ
その中でしか通じないゲームのルールを決めるようなことだから。
一つ一つの小さな決めごと
新しいルール、変則的なルールで
何を表そうとしているのか。
音楽ってこういう場合もあるよね?
こういうことも出来るよね?
そんでそんで
人間って面白いよね?
世界って計り知れないよね?
計り知れないけどこういう側面はあるよね?
ということの小さな発見の一つ一つを
あらわにしていくのだ。

映画がテレビで放映されるのと劇場で上映される決定的な違い
は今を映しているかどうかだと思う。

音楽も今やらなければいけないことを今やっているものを
ライブ、ギグと呼び
それ以外の過去の成果のやり直しは発表会と呼ぶ。
ライブの数は実は非常に少ない。
ほとんどが発表会なのだ。
発表会で評価されるのはやり手の巧さや技術や雰囲気だ。
ライブで評価されるのは聴き手だ。
聴き手が考え、
この演奏は今までの演奏を一歩逸脱して
その先に行こうとしているのかどうかを
判断しなくてはいけないのだ。
私はいつも1演者としてライブをやりたい
と思っている。
しかし相手もあってのことだから
ライブはいつでもどこでも出来るというものでもない
発表会から半発表会、半ライブ、ライブと
様々な場所に出没している
いちいちこれはどれですよということは言わない。
経験的に言うと半発表会が一番評価される。
日本でプロの演奏というと大概がこれだ。
とっても巧いマイルス的なものやコルトレーン的なものの提示。
とってもかっこいいhiphop的なものの提示。
そうでないものは理解者を得難く、ライブ会場も閑散としている。
そりゃそうだ。
聴いたって意味が分からないものに金を払うなんて
資本主義的じゃないもの。
そういう謎の活動を支える文化的地盤が日本には大変少ないように思う。
システムにフローがあるんだ。
システムとは箱のようなもので扉の位置を変えたりするだけで
流れははっとするほど変わるものだ。
そういう全体を考えて動いて変えていこうとしている人たちを私は尊敬する
何をすればそれに貢献できるのか
そういうことも少しずつやっていかなくてはいけないと思う
結局知識が足りないから何も思いつかないんだと思えてきている
そういったカオス的なすべてを
合うたびに共演者たちにぶつけていくから
私のバンドは大変なのだ。
受け止められる人も限られているし
受け止めようという気になる人も限られている
十中八九呆れられて終わるという現状。
ま。
それも仕方がないでしょう。
よく考えて力をつけていくしかないでしょう。


マーチンでボサノバ奏者有北森氏と新曲を練習。 西海しげる氏とリハでフィービースノウポエトリーマンを練習。 あ。これはマーチンでは無くカナダ出身のラリビーさん。 私も弾いてみたさ。


下北沢は終わった。
これからはクビになったから
プータローだ。
電車賃もままならないので
ギャラの出無いものは
切るしかない。

だから下北沢ビッグマウスは
実は今回が最終回でした。

仕事でギャラがあるなら通える。
音響が良いなら無理にでも。
しかし下北沢なら
もう一箇所遊びで
出させてもらっている
ネバネバランドの方が
遥かに音響も環境も良い。
店の前で話していても
従業員が半狂乱になったりしない
店に着いて人心地着く前に
オーダーをせかせか
急かすようなこともない
あれもダメこれもダメなど
制約も無い
何より音楽的趣向に偏りが無い。
依怙贔屓も思い込みもない。
更に店に客がついているから
友達やら親類縁者を
何処からともなく掻き集めて
くる必要もない
何となくじゃぁ歌でも歌うか
という感じでやんわり始まり
いつしか盛り上がってゆく。
理想的音楽空間だ。
猫もいる。



とにかくプータローとなった今
仕事になら無い店は自粛しなくては。
はじめからそうすれば良いのに
少し金銭的余裕があると
やってしまう。
何もなくなって去年の
年末に焦って手当たり次第
店を掴んでしまったのが
いけなかった。
反省。
遊んでいる暇はないのだ。
いな。
ちゃんと遊ばんといかん。







ムイタボベイラは痛い。 メッチャ痛い。 という意味らしい。 何となく関西弁がピッタリくる。 私を好きにならないならどうなるか メッチャ痛い事になるぞ! 脅しの効いたストーカー のような曲だなぁ。 歌詞を日本語にしようにも 曲自体が難しすぎて まだ演奏がメッチャ痛い事に。f^_^;)
フォトグラフィアには 日本語をつけてみた。 だってポル語の詩は とても生々しかったんですも。 肉肉しいといいますか。 腹筋割れ割れの男女がビーチバーで 愛を語らうみたいなf^_^;) 私は白いワンピパリソル ルノワールの絵みたいのを 想像してたわけ。 そこでかような歌詞を書いて みたら、 朝の海関試合前の緊迫感。 みたいな仕上がりになってしまい、 肉肉しさは7割増しくらいに なってしまった。f^_^;)
投げ銭なので色々試そうと思った。



まずはPAを大きくして
超小さく歌う事だった。

しか~し。

夏日、カフェにクーラーは無し。
窓を開けるなら
このPAの大きさはむり。

ふぇーん。いきなりの挫折。

リハ中望ましいボリュームまでおとしたら、
何も聴こえない問題が((((;゚Д゚)))))))
なぜかは、はっきりしている。
スピーカーの位置がお客さんの耳の位置であり、私の位置からは低過ぎるから。

かといって
座ってやった事はないから
いまさら座って演奏はできない。

立ってやるなら聴こえない。
きーっ。


それに聴こえない問題の誤差は
私以外のミュージシャンにも波及。
聴こえないから
しげるちゃんは小さく弾く。
スピーカーの位置まで音を聴きに行くオチさんは私のスピーカーの出音に合わせて弾くから大きい。

ギターとベースのバランスも悪くなる。
バンドの
実はかなめの私のギターが
聴こえないからバランスは
ばらんばらんに。

難しいPA問題に追っつかないウチに
演奏時間終了。

はぅっ。

そこでもう一つ試したかった事。
皆に聞こえ具合も含めて感想を聴く。

座った位置で感想は変わるし、誰かによっても感想は変わる。
大変参考になった。

結局一つはっきりしたのは
終わったあとアンプラグドでやった弾き語りが1番良かったという
最悪の事実。



小さいPAでなにが1番悪い影響かというと、マイクで口が塞がれているから響きが阻害される感じかする。
勇気を持って聴こえないけど張らずにピアニッシモは技術的にも失敗したようだ。

ふぅ。

暗い部屋で針穴に糸を通すような感覚だ。
PAに全く頼らなければいいだけの話だ。
超級テクニックだわ。

誤差はなかなか埋まらない。

難しい問題だ。
皆どうしてるのかな。



高橋尚子がドキュメントで
監督とコーチが一流だと証明出来るのは自分しかいないといっていた。
結果を出せば自動的に彼等の実力が証明される。
確かに(T ^ T)私もそうありたいと願っている。
バンドはパーツの組み合わせだ。
役割はそれぞれ違う。
私は高橋尚子のポジションだ。
越智さんは監督で、しげるちゃんはお抱え料理人?
越智さんはだいぶ先の私を想定して難題課題を与えてくる。
感覚が先に行き過ぎているし
それについての妥協も一切ないから
私も含め誰もが置いていかれてる。
私は置いていかれていることはわかる。
しかし一般的なお客さんは置いていかれてるかさえわからないから
まるで意味不明な事をされると
不快に感じる。

それは私がおいていかれない状態を
維持出来て始めて解消される。

オチさんをディスられるたびに
私は自分の無力を感じる。

しげるちゃんは誰にも優しいから
お客さんよりだ。
お客さんよりであり、
私よりになってくれる。
だから二人での演奏のほうが
受けが良い。
わかりやすい演奏をしているからだ。

リハでしげるちゃんが
とまどうのは
そこなんだと思う。

なんで寄らないの?
それじゃわかり難いじゃん?



しかしそこには一本の筋がある。

音楽への奉仕。

理解し拡張し崩し再構築する。

その過程で振り落とされるものを
すくい取っている暇は
オチさんにはもう残されていない。
わかりやすい話だ。

さ。

次に進もう。





思わぬ空模様。
何をする気にもならない。



リハ準備準備。はひはひ。
追い込まれないと
何も思いつかない。



夜の散歩を終えて
鍵を開けようとするが空かない。
一階したの家に侵入しようと
していた。
末期症状((((;゚Д゚)))))))


こんなおかしな日が続いたら。

と思ったら新曲や歌詞がポロポロでました。

リハで歌ってて
ないてしまいそうだった

一番緊張しつつも
緩んだ状態なんだ。



とにかく何か出たから嬉しい。
煮詰まった自分をよしよししてあげよう。

久々にビッグバンドでうたいました。



美容師さん髪を結ってもらった。

久々に有った仲間に
別人みたいだって
言われて何だか嬉しかった。
多分いい方に変わった
という意味だと^^;


この間演奏したラウンジ。



下北沢ドレスルームといいます。

怪しい雰囲気のラウンジの中
長渕剛のそっくりさんや
安全地帯のそっくりさんや
ニューオリンズ風のバンドなど、
芸人風の演奏が空間とミスマッチで
それが面白かった。

私は聴く分には
そういうのは嫌いじゃない。
むしろ好きだ。
自分の音楽活動は全く違うから
受け入れやすいのかもしれない。
全く違う種類の
切り絵師とマジシャンと漫才師が
同じステージに立つようなモノだから
同じ漫才師同士だと少しは
ライバル意識が
あったりするのかなと思う。

今意識してるのは
ロバートグラスパ。
ジェイソンムラーツ。
日本にも日本語で
ポップスをやりながら
全てのジャンルに影響を受けた音楽が
あってもいいんじゃないかと。
ノラもそうだし、ジョンメイヤー、アシャなんかもそうだし。
向こうのポップスは
むしろそれが当たり前なんだな。



日本のポップスの問題は
影響を受けてる風どまり
だからピザナポリ風みたいな
バジルとモツァレラとトマト缶で
レンジでチンしました。
みたいな音楽なのに
本格イタリアンの看板を
平気で掲げている。

井上陽水や、忌野清志郎、細野晴臣
辺りの50歳を過ぎた人が
研究した事が
微かに残っている程度

JAZZをやっている日本音楽は
何十年も前の何々風の
焼き直しだし。

今の音楽は一体
どこにあるんだろう
先走って
面白いことをするバンドは
結局理解されないから
続かない。

スピッツ、エレカシ、アジカン
あたりは新しい日本のポップス
なのかな。
神聖かまってちゃん。
最近のポップスの流れは
何処か狂っていないと
あるいは絵面的にそういうもの
じゃないと受け付けないのかな。
狂ってる人はそっちにいて良いです
いて下さい。
こっちで一般人のふりとか
しないで下さい
だったら受け入れられます
みたいな風潮もあるんだろか
おかしいやつしか
演奏してはいけない
自分を曝け出して
歌わないといけない
一般人はそのようにして
自分とこれらとの距離を保つしか
方法を知らない

だからそういうものが生まれてくる。
見苦しいんだ。
提出する側も
行き切ってる感じがいいんだろ
こういう抜けて狂った感じの
ユルさを欲しがってるんだよね
如何ですか?
ご機嫌を伺う笑しかなくて
テレビが大分つまらなくなった
と感じるが、同じことは
音楽業界でも起きている
客に媚び過ぎなんだなぁ



ただやる




まさかクモだって
こんな綺麗なことになるなんて
考えてもいない
ただ仕事してたら
こうなった。
それを発見するのが客の仕事だろ?
と言いたいですが
如何ですか?

ご機嫌を伺う風ww

日本の音楽はほとんど知らないから
語れることは何もないけど
お客さんにどれだけ寄せるか
という時の根本的な姿勢に
やや疑問符は感じます。

ロバートグラスパの凄いのは
客をおいて行ってしまい、
平気で自分のやりたいことを
やってしまうことだ。
ミシェルウンデゲロセロも
そうだったけど。
だから客は呆気に
とられてしまうんだよね。
唯一客との接点は
上手いから聴けるってとこだけ。
上手いけど先走り過ぎて
わけが分からないから
気持ち良くて寝ちゃう
っていうのが一般人の反応になる。

そういうやり方に
影響を受けたいと
思ってます。

誰を置いて行こうが
やりたいことやり切って
なおかつ誰が聴いても
なんだか分からないけど
気持ちが良かった。

ジェイソンムラーツや
ジョンメイヤーは
ポップスにジャンルを
くるんでいるから
お客さんをおいて
行ったりはしない。
しかしある部分では
置いて行っている。
しかしポップスという紙に
くるまれているから
おいていかれたほうは気付かない。
サービス精神もちゃんとある
歌詞にメッセージもある。
そこが彼等をポップス
たらしめている
要因なのかもしれぬ
そういうのも見習いたい

日本語ポップスジャンル内包型
最突端ギリギリロードランナー風
落ちる直前の宙に浮いているのに気づかない状態。

これですぜ。
如何ですか。www



歌の発音良いですね。
あ、バイリンガルだからか
ハーフだからか
と納得する人は
センスが無いと思われます。

発音が良く聞こえるためには
実際に発音が良い事より
重要な事がたくさんあります。

ネイティヴでなくても
発音良い人はたくさんいます。
タモリとか。
音の流れ方の特徴を捕まえる
ほうが発音を完璧にできるより
はるかに重要。
タモリはハナモゲラ語だけで
各国の言葉を話せるのだ。
バイリンガルが得というなら
唯一得なのは「強制執行」により
英語しか無い空間に
無理やりねじ込まれる拷問を
受けたからです。
得るモノより失う方がでかい。
強制拷問による神経症の
見返りが発音ちょっと良い。
高過ぎる買い物です。
タモリ方式でやれれば
発音はよくなる。
意味のある言葉を
発する必要さえ無い。
この方式に必要なのは
ロジックや知識ではなく
恐れ無い勇気でしょう。
英語を話す人の
モノマネをするような
精神ですよね。
恥ずかしいんですよ。
大竹しのぶ的な
スイッチが必要ですよね。
やった事無い事に
体を滑り込ませてゆく
ちょっと試してみる
デパ地下の試食に
手を伸ばす感じ。
そしたら発見があるんです。
顔も舌もカチカチになってるなとか。聴いたモノを再現する能力って
筋肉着けるみたいに
毎日やらないと落ちちゃうんだなぁ
とか。
毎日やればまた発見がたくさんある。考えるセンスは
毎日動く事によってしか
磨かれ無い。
だから考えるだけも×。
動くだけも×。
適切なロジックと実践で
両輪なんだなぁ。
当たり前のように
毎日やっちゃえる人が
向いてるんだろうな。
良い師匠とは
考え方のセンスに対して
助言してくれる人だと思います。
ここ磨き残しあるよ。
あ。本当だと思え、
毎日磨きにかかれるかどうかは
自分しかない。
大概磨き残しを指摘されても
入ってこない。
自分を正しいと
信じ込み過ぎてるから。
助言を受け入れる
柔軟な自分で有り続けられるのか。
そもそも誰の?
そこを選ぶのさえ
センス。

発音だけで言っても
例えば母音は5つしかないけど
英語ではそれに付ける子音で
母音の発音が変わるから
実質母音だけでも25通りくらいは
言い方がある。もっとかも。
勉強して知識を習得するのの
なにがダメかって
母音を25種類上から順に
言えるようになりました。
たからもうオッケイです、
ってなってしまっている人が
あまりにも多すぎる
知識を部分で取りいれ
それを覚えたから自分は大丈夫。
はぁ?
結局単語でこられた時に
その25個の中からどれを
選んだらイイかは分からないまま
知識と情緒が繋がらないとは
そういう事です。
だったらそんな知識は
初めからいらないから
タモリになった方が良い

先だって

恥をしれ!

と叫んでいましたが
この場合は

恥はカキ捨てろ!

なのです。
バイリンガルやハーフが良いなぁ
なんて言ってる暇があったら
そういう人のおかれている境遇に
自分も身を置いてみれば
良いだけの話

毎日ほぼ英語漬け。

日本にいたら無理だよね。
それなら考え方を変えるしかない

楽器にも発音ってあると思う。

あ。この発音ならラテンだな
とか。ジャンルを理解する時に
自然にやっている。
こういう手順で
ラテンは表現されてる
という手順を上から25個
覚えましたといって
ちっともその国の音楽に
聞こえないミュージシャンが
多いのは
さっきの母音問題と同じだ。
どこでスネアがなるか、
弦がつまびかれるかより
重要な流れをつかんでい無い。
どんなに手順が正しくても
その国の音楽に聞こえない。

ミュージシャンに必要なのは
タモリ的視点なのだ。

ただそれは知識として
教えられる事じゃない
この方式を取るしかない
覚悟を決めて
突撃するしかない。

知識はこの行為を助けるためにある。

タモリだって
聞いた事ない国の言葉は
話せ無いのだから。






いいたい事は色々あるぞ!

一に。
まずリハーサルの入り時間が早過ぎる上、無駄すぎる件。
11時入り!本番は17時45分。
常軌を逸している。
それなら、どれだけちゃんとしているのかと思えばPAがアホ過ぎ。
しげるちゃん側のDIというPA持ち込みの機材が不調でノイズが乗っかってるのにいつまでも気付かずしげるちゃんのギターのジャックやシールドを原因だと疑われ、マイクでとるかとか、シールドを変えるかとか、あさっての問題が起きている。
そんなくそみたいな事が起きて、その間中私は黙っていなければならず何の確認にもならなかった。
それでも確認したいから小さめに弾いているとさもうるさそうにPA席の二階とステージ上のスタッフで大声でしげのシールドを揶揄している。手元のマイクで話そうよ!結局PA側のDIの問題と判明。これを修正したら時間はいっぱいに。
だったら本番だけで良かっただろうがよ!PAのリハにこっちが付き合ってやっているだけかよ。ギャラでももらわないと割りが合わんよ。ここから五時間半待ちだよこっちは。イライライライラ。

二に。
スタッフは近くに出演者がいるかどうか確認してから話すべきであった件。
本番前にシアターに併設されたカフェでコーヒーを飲んでいると、どうも審査員席に座るであろう主催者で一番偉そうな人が何人かの取り巻きと通り過ぎ、その際の会話が丸聞こえであった。
「いやー。早くから色々と大変ですね~。審査も有りますしねー。」
「なにもすることないんだよ~。審査は別にどうでも良いし。」
ほー。なにやらデキレースをプンプン匂わすような発言。
デキレースでないにしろ、どうでもいいことのために私らは呼ばれたわけだ。ふぅん。
やる前からイライラする事がよく起きるな!

どうでもいい。

つまり、この企画自体が客寄せになるからやってるだけなんだね。誰が勝とうが負けようが、スポンサーに金が周りライブハウスや何やらの宣伝にもなりさえすれば良いということね。はいはい。
その本音は正しいよ。
そうだと思うよ、でも出入り口の目の前で吐き捨てるようにいうセリフかな。
出演者が聞いている可能性を考えたことあった?
あったのかもね。
聞いていたとしてもどうでもいい
くらいにどうでも良かったんだね。

三に。
そんなわけだから
まずあんなリハーサルなら無くて良いから、16時入りにしたかった事。
お客様から金をとっているのはスポンサーや関係者に回すため。
私らには一円も入ら無い代わりに出演記念としてモヒートの350mlかんが24本だか30本入ったケースがどさっと渡される。何の罰ゲームでタダでさえ思い荷物に飲ま無い酒を持たされるのか全く意味がわからず辞退。
イジメですか?
換金して金で渡せよと喉まででかかってました。
私らが呼んだお客様の払った金はこうしてスポンサーや、企画者を潤すために費やされる。
ミュージシャンを助けるための企画のはずが、
ミュージシャンには罰ゲームのような過酷さで、
それはそれは日本的建前と本音の世界。
実の本音は企画側のための企画というところに、
そこそこのミュージシャンかわ集められ盛り上げてあげるという全くの逆転の企画であった件。


そのために私はそこら中の善意ある友達から金を巻き上げて参加してもらう事になったわけだ。
途中で色々わかって来た頃には申し訳ないから告知を取り下げようかと思ったくらい。
だけど友達だし甘えさせてもらったけどもさ。


一つだけ判明したのはたくさん人の入った空間では人が一つの音響装置になっているという事。
リハーサルはやりにくかった割には本番はやりやすかった。
音が吸収されるみたいだった。
収穫はそれだけだった。プンプン。
と言いたいところだか、
他にも実はあった。
しかしそれを足しても余りある
ぐったり感。
年寄りは引っ込んどけというのがよくわかりました。
その夜下北沢で行われたイベントでの演奏の方が数十倍が良かったのは言うまでもない。
私の責任で客を呼びつけて
私の演奏を聴け!
というやりかたは
あまりにも相性があわない。
それがコンテストであろうがライブであろうが。
だから呼ばれて行ったイベントはストレスが無く解放的なのだ。
誰も呼びつけて無い。
金を巻き上げてない。
むしろ請われて呼ばれてやる状態。
有難かった。本当に。
つまり請われてイベントに呼んでもらえる人になれということですね。
そのための日々の辱めはある程度仕方がないと。
よし。がんばろ。


最近ルートを変えて下北沢北口方面から新代田、東松原方面に歩いてます。
下北沢は北口はややさみしく、
戦後闇市的な商店街を通り抜けると、この無印良品に当たり、
そこから先はかなしいくらいに
パッタリ店が減り、
あとは高級住宅街となる。


南の方が煩雑な感じですね。
特に駅前付近は。
北口方面を代表する
一番街商店街を抜け
駅から数えて
二つ目の踏切のあたりに
ノアという音楽スタジオがあり
その前のビルの二階の
ネバネバランドという
沖縄料理屋さんで今度演奏します。
吉音コンテスト終わりで
そのまま下北沢に突撃です。



こちらは先日実家から
光が丘まで歩く途中にある
いつも初詣に使う地元神社。

古くて素敵で初詣
以外は誰もいない。
昔よくココでこっそり
タバコ吸ったよな。
そんなこんなも全部
見守ってくれるのです。



こちらは立川の
マイホームからの眺め。
最近はハナミズキと
ベニカナメの赤が眩しい。
この組み合わせは
偶然実家の庭と同じ。
だからかどうか
落ち着きます。



先週一週間はバイトが毎日入り
つまり、毎日家立川往復
プラス 渋谷から永福やら
アフォウオークが続き

週末はグッタリ過ごしました。

とはいうものの、
初日はボイトレレッスンが入り
三日目は美容院が入り
一日グッタリ出来たのは中日
だけだった。

そう。
今わたくしにはまがりながら
生徒さんがいるのです。
かわいいかわいい生徒さん。
私より声の良い、歌の上手い
生徒さん。
何しに来よると^^;?

ま、今すでに十分うまいから
きっと先に行きたいんだよね
不条理への入口へようこそ。



雨の中、
喜ぶ新緑さんやお花さんを
愛でつつ、美容院へ向かう三日目



いつもマイホームに
出張でカットに来てくれている
美容師さん
今回はパーマをかけるから店で



初店で初パーマ初カラー中、
店内からはダンスミュージック
こういうクソ音楽の氾濫は
よくないね。
適当なトラックに当てた
適当な歌ね、はいはい。
昔やってたクソ録音みたいだね。
そう考えるとなんか
聴き覚えがあるよね。
あのクソ録音にそっくし。

・・・・・・・てか

私の歌じゃんかーっ((((;゚Д゚)))))))

げげっ。
まさかの奇跡の偶然。

に伴うグッタリ反省。_| ̄|○
クソ音楽に対して?
下手くそだから?
いや。

自分じゃないと思って聴くと
これだけ辛辣な感想を
持つのね。^^;
普段の自己採点の甘さっぷり
痛い痛い事実判明。
自己評価を無意識に高く
している事への反省ね。



カットが終わり
荻窪の私の唯一のご贔屓
播州へ。



こちらはかつて
作家の井伏鱒二も
通った名店。
敷居がゲキ高な
店ではあります。

マスターは何年ぶりに行っても
必ず覚えていてくれる。
泣けてくる。



一口チョコで清水の鉄舟という
蔵元から直接仕入れの
酒をいただく。
こんにゃくも自家製。
刺身は初鰹にカワハギの刺身
カワハギ肝を付けて。



髪もフンワリ変態オラオラ系に
仕上がった事だし、
4/28調布猫村から
5/3吉音、ネバネバ
5/11下北沢ビッグマウス
5/18猫村再び
5/23吉祥寺クレッシェンド
5/26下北沢詳細みていのカフェ
6/6下北沢ビッグマウス
6/17西荻窪クラップ
どんどんガツガツ参ろう。
http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DKde59YRIjeI%26sns%3Dfb&sns=fb&v=Kde59YRIjeI&gl=JP
ルーパーデビュー作です。
ケイ君の撮り方がうまいので
カウンターがさかさか上がります。

owalaからponta de areia からの風に還る日という流れ。
ルーパー君でポンタポンタしたあと
ベンダーシフトでぐんにゃりさせ
そいつをドラムにワンコーラス。
さらにリバーブをかけ
瞬間小出し三連みたくして
ワンコーラス。

ボンヤリショットでケイ君の向こうにいるから小さく見えるのも、ホッ。


多摩川在住の猫さんが飼い犬さんと久しぶりの再会を果たしてました。

インスタグラムinstagram
で世界の裏側から
つながれて来てくれる
不思議な感じを味わってます

で、

音楽もこうだとイイけど。



#ハッシュタグの世界を知りつつあります。
これはただのマークではなく
己の傾向を世界に端的に表す道具だったのですね。

#ボンバードラミ

#1人

#彼氏募集中


これで彼氏が集まれば
苦労がないね。

中でも人気を頂いた写真は


こちら。#sakura#flower#pond#spring#landscape#sky#fish##bridge#japan
などのハッシュタグをつけてみたらそこから飛んで来てくれるわけです。



こちらも。#dog#cat#per#animal#kiss#loveなど。








色々な写真に
イイね!
してくれます。
こんな風に音でつながれたら
話は早いのに。

#music#dope#loop#pop#jazz#latin#bombar#100%






アンニュイなコルちゃん。

川崎ファクトリーに着きました。
やはりやっぱり雨なのです。



何処からがマイルスで何処からがコルちゃんなのか分からないくらい。



画伯絵が完成。
あっという間の出来事でした。

立会人の皆さんと山男山飯でいざ宴。

楽しい夜は瞬く間に修了。

ナスとピーマンの炒め物。
カツオ刺身。
隠元ニクマキ。
もつ煮込み汁。
サラダ。
タケノコご飯。
差し入れの数々。
お酒、弁当、パンなどなど。
超豪華。

皆さんありがとうございました。

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


明日は川崎ファクトリーです。

飯炊き料理人も決まりました。

山男の山飯!



先日渋谷から永福町までの道を
始めて明るい時間に通りました。

色があって楽しさ倍増。



北沢緑道に着く頃には日が暮れちゃうんだ。
緑道は両側桜で凄い事になっています。

今日は早めに出て
多摩川沿いの桜を堪能しちゃおう。





まずは自室から。



外に出ると美しい三毛猫さんと目が合いました。



なにが自慢って出勤の景色ですよ。



おーほっほっ。
幸せです。



亀シエスタ発見。

外は春爛漫。

あたしは4/14川崎ファクトリーに向けて準備中。
先日下北沢ビッグマウスにて。
始めてのルーパーくんマジ登場。
つまりリアルタイムで使いながら
演奏。
ルーパーなんだから重ねるは
当たり前としても
重ねたあとどう使うか
あるいはどう重ねるか
まだまだ余地は何ヘクタールも
ありそうです。







チラシが画伯から届きました。
ありがとう。



うちの近くのニレの木祭りは
今日も元気です。



今日はルーパーを使って始めて冒険をしました。
前回も形だけだけど使ったから正確には二回目でした。
難しいけど面白い。
可能性を秘めまくった機械です。
なんだかワクワクします。
挑戦は始まったばかり。
よし。
live info
■7/29(mon)
吉祥寺mandala2
ボンバードラミ(vo gt)
西海しげる(gt)
越智泰彦(eb)
start 20:00~¥2000


都内ツアーのスケジュール詳細
my space音楽配信
youtube風に還る日
youtubeニレの木祭り
youtubeニレの木祭り2
profile
ボンバードラミ

10月1日火曜日生まれ
天秤座 A型 寅年

職業:天職探し中
趣味:考えること
気質:ゾウ的
着物を着て、馬に乗って、作った音源を売り歩く。
そんな夢を実現するために格闘悶絶,抱腹絶倒,七転八倒三歩進んで五歩下がる日々を恥も外分もなく送る生き物。


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