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●ボンバードラミの馬的着付け的音人生 (^-^)/
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http://myspace.com/bombardorami/

ステラばいスターライトばい。(こんなイメージ)
あとwhat a wonderful world(「それほど捨てたものでもない」という題で) 。
MYSPACEにUPされました
続きはどこかのホテルで!

久々にMYSPACE開いてみたところ
楽曲のアップの仕方などがかわっており
これぽっちの作業をするのに一日がかり・・・・
あげくアップした曲は一番下のほうに・・・^^;)。

ピアノは今一番来ている佐久間優子さんであります!!!
了解を得ずにUPしてしまったけど、
どうにでもしてっていう風だったので良いかな?
彼女にしてみれば片手で鼻くそをほじりながら(実際はほじってません^^;)
やれるくらいの簡単な演奏でござんすよ。

自分のバンドは今充電中なんですって、
もったいなーぃっっ!!∞
ベース林正男さんにドラム橋本学さん。
リズムセクションも超最強の超絶バンドなのに充電中・・・。
彼女のホンマの演奏は佐久間優子MYSPACEをチェックってください。
是非!!!!!

女子で(って差別するようだけど)こういう風にできる人は
本当に少ないと思いますんですよ。
つまりちゃんと整理されていて
余計な音が少なくて
適度に揺れる感じが気持ち良くて
無理して力づくで行かない感じ。

だから私としては思うのですよ。
ちゃんとやる(どうだろう・・・^^;)から仕事おくれ。
じゃないとせっかくのバンドが
金銭的にたちゆかなくて全部充電中に。
もしかそこらで投げ銭やらチャージバックでやったからといて
食えないから。
死ぬから。
へたすりゃ日本から出て言っちゃうよ。
稼げる人がみんな日本から出て行っちゃったら
かなしいよ。
わっちは困るよ。
お前も出ていけ・・・かもしれないけど・・まぁまずは
それを阻止するには
仕事おくれでやんすーっ。
同情するなら金おくれー!
ほめたたえてくれなくて全然いいからその分金おくれーっ!
パノニカ夫人どこぞね
囲って育ててくれる気前のいい殿方がいたら
あっという間に
リボンでも裸体に巻きつけて(チャーシュー?^^:)
わっちはその人のもとに飛んで行くんだけどね
毎日練習してりゃよくて
三食昼寝付き
炊事洗濯家事オヤジ付き
まさに
文字通り
そんなオヤジが
どっかにいないものでしょうか・・・。
(ま、いたとして、わっちをもらってくれるものなのか・・・・--:)

なんかミュージシャンは
好きなことを好きなようにやってんだから
あとはカスミ食って生きていけるだろと
思われているけど
まぁ
生きていけないよね。

奇抜でもなければ変態でもなければ
ごくごく普通の演奏(そうだよね^^;?)ではありますが、
仕事おくれでござんす~。
鼻から牛乳を出すとか、胃から金魚を出すとか
そういう派手なパフォーマンスではないけれど

100g120円の牛肉とかに負けたくないじゃん。
今はどっこいどっこい・・・。
いや
確実に負けているといっていいのかも・・・
まだそんなに最悪かな・・・・
100g120円未満の演奏・・・。
うるさいだけの公害とか
そんな感じなんだろうか・・・・・。
むしろ金払えば聞いてやる的な・・・?

ジャズにしては声出し過ぎたし
声細高いと思いますね。
やはり
野太く低く音圧ガンガンで。
というところからすると
100g40円級の屑肉といえるのかも。

はぁ
ちょっと
自虐的すぎない・・T_T:)?

けど久々に録ってみて
我ながらおえっとなる出来栄えです
元来恥は、かき捨て主義ですので
もう恥ずかしげもなく
UPしておりますが・・・

こういうものを惜しげもなくUPしてしまうのは
穴の穴から「う○こ」が半分出た状態の写真を
UPするのに似ています。
誰がUPするかっ!そんなもんっ!
そこをしてしまうのが
ボンバーの真骨頂・・・。

ピアノはうちのろくでもない4万円の安々キーボード
しょぼしょぼの音ですが
優子さんが弾くと
4万円には思えないですね。

恥ずかしさついでに言ってまうと
これはわっちがレコーディングで使ったものとも同じなわけです。
あぁ恥ずかしかったT_T;

最初にクリックでとってて
もう耐えきれん・・・
となって
ステラでは
一発でどかんっ
となっております。

期間限定で流そうとはおもいますが。
ただしUPできたものの
取り下げ方がいまいちわからないので
出しっぱなしになる恐れも・・・。

お楽しみください。
ボンバー痴態。

 
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ボイトレは声帯のストレッチだ。

声帯を痛めないようにストレッチをするのは
すごく大変なのだと思う。
痛めないようにやれるようにするには
どうしたらいいのかをここのところ
ずっと考えている。
声を「出そう」とするとそれは
全部押していることになってしまう。
押すとそれは声帯振動ではなくなってしまう。
もちろん歌の中にはあえてそういう個所があったって
いいのだとも思う。
ようはそれを自動で制御できているかどうかだ。
お笑いの人が空気を読んで間を変えたり
ネタをひねったりするのと似ていると思う。
偶然の面白さに頼っているうちはまだ素人ということだ

むろん偶然の面白ささえなかったらどうにもならないのだが(^^;)

声を押さずに息の量の強弱だけで声をコントロールするときに
どこが一番きついかと考えると
どうも横隔膜の上下運動のようだ
これを制御しながら
声の成分をあごに落とさず(響きが失われる=説得力も損なわれる)
上あごの中を通って
脳天に突き刺し通過させるイメージ通りに
実際に声の筋道ができていくのに
気の遠くなる時間を必要とする。
無声音や唇をプルプルふるわせたりしながら
声を出すのは全て
声帯に力を入れるのを防いで
声の通り道を意識するための
一種の補助輪のような役目を持つ。
最初のうちどうしても力が入ってしまう人は
この補助輪を大量投入するのも手だ。
少なくとも喉を傷めずに済む。
ライブを大量にこなしつどつど盛り上がっていると
どうしても喉にガタがくる
有名なシンガーでボイトレを怠る人はいないはずだ
だから説得力のある声を維持できるという
ということも言える
そういうことはどうでもいいという人は
ライブが一年に一回しかない
とか己のパンク魂、もしくはロック魂が
そういうくだらないことをダサイとおもわせるとか
心で歌うのにボイトレは関係ないとかいう
理論を持っている。
それはたまにしかライブがないから言っていられるのであって
毎日ライブがあったら
そんなパンク魂もロック魂も一年と持たないで
再起不能になるだろう。

反面ボイトレにばかりこだわり
ある曲において、
どいういう声色出し方をするのか、
ブレスの取り方をどうするのか、
かすれさせ方はどの程度か、
力の入れ方抜き方はどのあたりにどのくらいか
声の伸ばし方、勢い、滑らかさをどの程度出していくかを
考えたりする時に
繊細な曲ごとのイメージと
自分の制御できている声がどのように割り当てられるかの間に
隔たりができてしまうケースもある。

声は奇麗だが曲を歌っている感じがしない。
曲の説得力が出せていない。
「あなたの声が綺麗なのはわかったから、だから何?」
と言われてしまうパターンだ。

ボイトレはあくまでもストレッチにすぎないということを心に留め置く必要がある。

ストレッチが完璧でも野球の選手にはなれないと同じこと。
でもストレッチが完璧ならそれらの選手の動きは促進され
怪我を防ぎ、すべての運動能力が上がり、最大値が引き出されるというわけだ。

だからどれだけやっても邪魔にはならないということでもある。

何もやる気力がなくてもボイトレだけやっておくというのが
ボーカルの最低のメインテナンスだと思う。

であればこそ
やり方にこだわりを持つことも
とても重要なのだ

意識を中心から拡散させるということも
大切なトレーニングだ。
慣れてきたらお勧めなのが
「ながらトレーニング」。
どういうことを意識するのかはっきりしてきたら
身体が勝手にやっているような状態を作り出してやるという
方法だ。
電話をしながらくるくるの螺旋コードを触る癖が昔あったのですが
螺旋コードを触っているという部分をボイトレに置きかえると
意識は電話をする事に向いているというもう一つの集中状態を
つくる。
たとえば今この文章は全部ボイトレをしながら書いています。
「文章を書くこと」がわっちがいま集中していることであって
そのサイドビジネス的にボイトレがある。
点や丸を書いて、しばらく次の文章を練る間だけ
そういえばボイトレ中だ。
押しすぎてないか?
声の流れはスムースか?
声が落ちてないか?
一定の弧を描いて声が飛んでいるか?
声が聞こえ過ぎてないか?
(ちゃんと響くと声は自分から遠ざかる性質を持つようだ、だから自分では聴きと辛くなる)
そういうことを確認する。

ながらボイトレ
お勧めです。

本番の時に驚くことになる。
あっれ~?
声無理なく出てるなぁ。
やれること多いなぁ。

感情を込めるというとこは
実はテクニックなんだということもよくわかる。
感情をむき出しにぶつけるというのは
本来素人のやることで
プロならものすごい感情の流動を
自分の感情は一切揺らさずにやれるべきなのだ
感情が込められていると思わせるように歌う。

最近、広島の事を歌った詩が多くメディアで取りざたされるが
あれがどうもしっくりこないのは
結局素人によるむき出しの感情だからだ
(語弊はあるだろうが決して彼らの感情や経験を否定するものではない)
あれでは私は揺らされないのだ。
心の奥の奥まで届くためには
あれではいけない
最近プロのシンガーが素人の詩を歌ったりして話題になっているが
あれなどは無駄に声だけ良くなってしまった人が素人の感情だけの言葉を
歌うというプロの最悪な部分と素人の最悪の部分のぶつかり合いになってしまっているよろしくないパターンだ。
プロの言葉師によって紡ぎだされた言葉を被爆した人たち自身がが歌ったほうがまだ説得力があると思う。
冷静さを持って見つめ直した果てに何があるのか
そこを書いていく必要があると思う。

プロの言葉師やシンガーに求められる責任は重大だ
言い訳をこいている場合ではないのだ。
技術を高めなくてはいけないのだ。
技術が何かということを見誤ってはいけないのだ。

すべての礎になるのはボイトレなのだ
少しでも何かの迷いがあったら
ボイトレにもどるべし。
トレーニング方法を日々進化させるべし。
続けるべし。朝飯前にやるべし。
朝飯後にやるべし。
一日やらなければ自分にバレ
二日やらねば周囲にバレ
三日やらねばお客にばれる。
四日やらねばやめてしまえ。
というわけで、ボイトレ終了。
書いていてほうぼう痛くなってきたぞ。
日々精進でござんすね。
ほいっ。





っていうかぜひ聴いてください。

日本のフリージャズの草分け的存在です。
フリージャズ何という御大層な本にもちゃんとしっかり乗ってます。
若かりし頃の次郎さん。

ゴルゴ13的風貌に人懐っこい笑顔(かえって想像にしにくいわっ^^;)
ゴルゴがフレンドリー笑ったら気持ち悪いけど、「気持ち悪い」と言いたいわけではないのでお間違いのないように。

10年くらい前にひょんなことから知り合って以来ずっと世話になってます。
静岡に行くと必ず停泊させてもらってます。

今日は入谷なってるハウスという店で
泣く子も黙り小便をちびる渋さ知らズの不破大輔(cb)とタイコの小山彰太(ds)とフリーをされます。

普段は新宿の歩天(ホコテン)で・・・・。
そんなものがあるとはだれも想像もつかないが
この活動も既に20年近くやっているはず。

世界を裸で吹き渡るフリー裸トランペッター庄田次郎。
ごちゃごちゃ言ってないで聴けばわかるなのだ。

明日は京王多摩センターコルコバードで(℡:0423390885)
で「核シェルターの中の核」というイベント(避難生活)に出演(避難)されるらしい。
14時から17時の5時間避難生活。
備蓄大放出(アルコール、ソフトドリンク、缶詰、カンパン他)

ジローさんを聴かずにフリーを語ってもらっては困るのだ。

昨日は遠路はるばる
磯子とかそっちのほうから
ベースの迫ちゃんが
ボンバー邸をひやかしに来ました。

それでは早速と
以前よくやった曲を
録音しました。
phoebe snow のi wish i was a willow
です。

どーぞ。

 
http://www.myspace.com/bombardorami




3パターンのジャケットを作ってみてはどうかしら❤
と画伯にねだってみたところ
こんなすごいもんが出来上がってしまいました
内容は少しだけ違います。

1potupotu
2ニレの木祭りⅠ
3まわれ
4ニレの木祭りⅡ
5うばのうた
6ニレの木祭りⅢ
7何と面白いではないか自分(言葉:河合寛二郎)
8ニレの木祭りⅣ
9ほらね
10風に還る日
11ぽつぽつ
12(それぞれにボーナス的なトラックが入っています。)

ボンバードラミ(vo,key,gt on 1.11.perc on 1.jacket design)
越智泰彦(eb,perc on 8)
タカスギケイ(gt,effect)
ヒノキヲタクロウ(art work)

税込¥2100
送料無料全国どこへでも何枚でも配送します。

三枚を並べてちゃんと一本の木になっているかどうか・・・というところは苦心したのです。
一瞬死ぬかと思った(^^;)一瞬だけど。
完全に火事場の馬鹿ヂカラ的なものでつくりあげました。
音源の視聴はmyspaceか
京都雑貨屋さんsimple size
http://www.simplesize.com/shopping/ma100.html
こちらより。

王貞治は一本足打法なるものを開発されたらしいですが
わたくしは、ギターにおける一本指打法をあみ出しました。
「これであなたもあっという間にギタリスト」という教則ビデオを出したいくらいです。
スーパー楽ちん奏法です。
清く正しい方はまねしないようにお願いします。穢れの恐れあり。
そんなんでbluesを一曲一本打法でアップしました。
指一本でやっているとは思えませんね。(思えるか・・・^^;)

http://www.myspace.com/bombardorami

http://www.simplesize.com/shopping/ma100.html

昔からお世話になっている
京都のめっちゃ素敵な雑貨屋さんが
このようにわっちのアルバムを紹介くださいました。
やった~っっ!!!
皆さん京都のSIMPLESIZEさんですよ。チェキラーッ!

http://www.simplesize.com/

アルバムの表紙も一部載せてもらってますね。
音源も聴けますね。
プロの仕上がり!
こうやって紹介してもらうと

なんかすごいものに見えるから不思議ですよね。
有難いことです。
ホントにホントにホントに有難い~っ。
自分では写真さえ載せられないんですもの(^^;)
ここにも記載していただいたように。購入を希望される方はbombar_d@yahoo.co.jpに購入を希望される旨記載の上、
住所とお名前をお知らせください。送料無料で税込¥2100です。
残りの写真もそのうち掲載できたらと思います。
なんせデジカメも持ってないもので。
あ。
でもうちにスキャナーがあるな。
やってみよ。
といったゆるゆるな感じであります。
今なら画伯の盤面生イラスト付きのものを送ることもできます。
(100枚とか添ういう多い枚数だとちょっと無理ですが^^;ま、有難いですがそういうのも^^;

2010/4/3muriwui cafeでのアルバム『ニレの木祭り』
レコ発における演奏です。

某有名監督さんにとってもらいました。
(勝手に録ってくれてました^^:ラッキー)
今そこらじゅうで映画がかかっております。
携帯電話とは思えない質の良さ~音の良さ~

「何と面白いではないか自分(言葉:河井寛二郎)」

http://www.youtube.com/watch?v=hoD2ADk4dJI

http://www.youtube.com/watch?v=6sOz0GHYI8o


 

まずpotupotuが聴きやすくなりました。
http://www.myspace.com/bombardorami

最終マスターをようやく入稿直前にこぎつけました。
ヘッドフォンで聴くなら今までの音源でも0K。
外向きに流すなら最終マスターのほうが音圧が高い。
ヌケもよい。
そのかわりアンビエントもデカイ。
ヘッドフォンでは若干気になる人もいるかもしれない。

それより何より、入稿後のものには盤面に画伯のスペシャル特別ラブリーエンジェルペイントが乗るはずだ。
CDRでもないからより売り物っぽいでしょうし。

そんならそれも欲しいという方に朗報。

既に一枚購入している方は500円で一枚プレゼントします。
せっかくだからもう一枚なんかジャケットも合わせて買っちゃおうかなという方は1000円で超大放出。
通常は2100円(税込)です。

今のところ「手売り」もしくは、ライブ会場でしか買うことができない。
私のライブはほとんどない(^^;)
次回は6月19日東向島プチローズ。
もしくは7月10日新宿MARZ夜中のDJTA2ROのイベント。

ベーシストのライブもあんまりない(^^;)

画伯のライブは5月14日金曜日19時半より江古田FLYINGTEAPOTにて\1500杉本憲明SAXとのライブペインティング。
ギターのK君のライブ会場にもおじゃましたいものだが
サポートが多くソロは地方ということでなかなか行けるものでもない。

今後流通も含めて販売回路を広げていきたいが、
結構手売りが好きです。
顔見て直接売る。
この昔ながらの方法が一番わかりやすい。
心からありがとうって言える。
今は更に手渡し販売だから近くまでお届けにあがっています。
んでもって事前にリクエストを受け付けて盤面に画伯の生ペイントを乗せてもらってから私にいくというサービス付き。

つい先日も「赤い花」というリクエストをもらって、高円寺方面に画伯の生ペイントをもらいに。
途中の電車の中で、ふと前に座っている人の本を見ると「アマゾンの赤い花」という本を読んでいらっしゃる。
運命的なり。
そして画伯が描いた絵がなんとっ!!!
それは見てのお楽しみ。楽しみにね!

予約はメールでも電話でもテレパシーでも何でも受付中。
ただ見たことない人はジャケットを見てから選択したいでしょうね。
というわけで何とかしてブログかここに写真をアップせねば。

三パターンの選べるジャケットです。
でもよく見れば一枚の絵になっているという
画伯自身も自画自賛のアルバムジャケットとなりました。
有り難い事に、販売3日目にして初版盤が完売の勢いです。

やはり3枚セット(?)にしたのがよかったのだろうか。
選べるジャケット三パターン大盛況です。
ホントに綺麗なんです。
画伯とわっちの心がしっかりコラボったんですねぇ。(画伯がボンバーの妄想地獄の恐怖に戦いて頑張ってしまったんだなきっと(^-^;)

昨日は久々にホテルの展望ラウンジで米軍基地の整然としたライトを眺めながら、ジャズを歌ってました。
何年ぶりかでリクエストに応えてミスティを歌いました。
意外に覚えているものでして、また昔とは大分歌い方が違うんだなぁなどと感じつつ、新鮮に演奏。
そういえば初めての曲を譜面も見ずに弾くミュージシャンに昔は一回一回、つどつど、惚れたものでした。
よく考えてみりゃ、仕事なんだから当たり前なんじゃんねぇ。はは。

ジャズを聞いて下さったお客様にニレの木祭がどう聞こえるのか若干不安は残るもののどっさり売ってしまいました。(^-^;
ありがたやありがたや。

春の嵐のようです。
せっかく咲きかけている桜さんが
この風でどっさり飛ばされてしまうのかもしれません。
毎年、春には必ずこういう日があって、いつも「あ~ぁ」
と思っているよな
そういえば。

あぁ長かった。
ついに準備がほぼ整いました。
今日は風を身体全体に受けながら、立川の駅まで這うように進み、
渋谷DISKUNIONへ。
CDケースをくるむセロパックなるケースを取りに行きました。
毎日のように渋谷に通っているので遠い気はしないけれど
いついってもものすごく猥雑でごにゃごにゃしていて
人の波は結局互いの存在を無視しあうもので
一番部屋に近い空間かもしれないなぁ
などと思う。

間違えて買ってしまった紙パックを包むセロパックを
プラスティックケースも入るセロパックに変えていただいた。
有難やDISKUNIONいきな計らい。

その足で吉祥寺manda-la2へポスターを渡しに。
さらに吉祥寺CRESCENDOにポスターとアルバムサンプルを渡しに。
更にそこから歩いて西荻窪CLOPCLOPにポスターと音源を。
倒れるように店に入ると偶然にもセッションの日。
こういう時にちゃと歌って、ひと宣伝して
売上げアップ!
ってな事ができればいいのだけれど・・・。
わっち全然だめだす(^^;)
疲れて声を出す気が起こらない。
ポスターと音源だけおいてすごすごと退却。(ご飯はバッチリ食べたけど^^;)

ここのところの毎日は画伯の絵のポストカードの裏に
ちゃこちゃことボンバーアルバム宣伝スタンプを押す作業。
ちゃこちゃこちゃこ。


ちゃこちゃこちゃこ。


ちゃこちゃこちゃこ。

先日、越智さんの出演しているバンドの演奏会場に
CDを持っていったらめでたく既に2枚売れました。
4月3日に先行して発売してしまいました。

ぱちぱちぱち。
めでたい~。

ぷひぃ
とにかくとにかく
もうぼろぼろだけど
なんとかなんとかやっとこだ。

CDに収まっている曲を目下耳コピ中。
恐ろしいことに出来なくなっているのね。
でも今はそんなことも気にならないくらい
いい感じにボロボロになってます。
人生時々ボロボロもいいもんです。

これからは馬に乗ってリハビリ人生の始まりです。

http://www.myspace.com/bombardorami

アルバムの曲ここから聴けます。
明日はみんなに驚いてもらえるのが楽しみです。

 

下記をコピーして持参されると特典どっさりです。 



    
New album 『ニレの木祭り』リリース記念 GIG

レコ発2010/4/3@祖師谷大蔵 “Café MURIWUI

<演者>

ボンバードラミ(vo,key)

越智泰彦(eb)

タカスギケイ(gt,eff)

ヒノキヲタクロウ(paint)

 

※演奏19時から  投げ銭  album \2100(税込) 当日は\2000

※会場にてCD用に描き下ろした原画全15点展示

※本会場限定 即興生絵イラスト原盤付きCD販売

※当日限定 シークレットトラック付き

※当日限定 ポストカード付き

FLYER持参5%OFF


ジャケットのめどたちました。
業務用ホチキスも仕入れ。
ぱたぱた家内制手工業をする準備が完了しつつあります。
ケースを買って、セロファン買って、パッケージがやっと見えて来た。

もうすぐ自分の手から離れてしまうんだなぁ、いや、一刻も早く放れてほしい。

さいならさいなら。

あたしゃ次に進みたいよ。

と思うけど、恐ろしいことに今後は売りさばく作業が待っている。
料理でいうなら、作るまでが好きで、それを食べたり売ったりするのはあまり好きではない。
いや、好き嫌いの問題ではない。興味がないだけ。はぁ。憂鬱~。

けどこの行程を済ませないと次を作る作業に入れないんだなぁ。

ぷはぁ。

あっぷあっぷしちゃうよぅ。

何はともあれまずは本日入間から攻めていかんとね。いかんとさ。

入間といえば乗馬。
レコーディングのために年始から休んだままだ。早く会いに行きたいものだ~。ウマウマウマ

入間といえば今お世話になっている設計事務所は入間ジョンソンタウンを設計したんだよ。

米軍さんの家を改造したんだと。

今日も用事があって行くらしい。
あたしも行くらしい。

川崎から、入間まで。
立川、荻窪経由でさ。

ジャケットデータを入構します。
ぱちぱち

入間といえば人間と間違えやすいね。
ほら、いま読み間違いた?

http://www.sakasou.co.jp/radio/listen/

さて、知恵が少々ついてしまった結果、壊れていると思い込んでいたハードディスクが実は壊れていない可能性が出て来ました。

人は追い込まれると思わぬ力を発揮するものですね。

学校に入って録音を覚えるのぬ比べて(比べられないけど(^-^;)倍のスピードで進化している気がします。

学校で学ぶのと実地で学ぶのは、何が違うんだろ、実地のほうがよい場合、何がどう良いのか?

知りたいことから大きくわしづかみにしていくのが、実地の方法で、知りたくない事まで細かく丁寧に教えてくれるのが学校ってやつなのかな。
知りたいことの骨格、輪郭がわかりやすいのは実地だと思いますた。
細かい肉付けは後ほどすりゃいいわけで。
とにかくまずは飛び込んで。
それから泳ぎを覚えていくという溺れ死に寸前の方法で今回はハードディスクを獲得しつつあります。

これはやはりデッドラインがあるからだよナァ。
なかったら永遠に手が着かなかったと思う。

今日はバイトに間違えて早く行ってしまって空き時間が出来てしまったので、渋谷ビックカメラにて、SCSIからUSBへの変換機を探したり、安いメディアや種類を物色し、さらに取説を読みあさった結果、やり損なっていた大切な行程のやり方をようやく発見しました。

明日からの未来が明るいことを願って。

決して難しいことはない。

音には

景色と

色と
においと
ニュアンスと
野心に満ちた意図と
現場を満喫楽しむ工夫と
そこはかとないセクシーと
たまには少々のユーモアが
必要であり

それ以外のものは

たとえば
技術とか
売れるかどうかだとか
誰とヤルだとか(音楽をだけどももちろん)
そういうのは
本当はあまり必要ない。

なかなかどうしてそうはならないんだろう

お試し中の音源を3曲アップしてみました。
maware
ボンバードラミ(VO,key,cho)ochiyasuhiko(eb)
river
ボンバードラミ(vo,key,agt)K(egt)ochiyasuhiko(eb)
ポツポツ
ボンバードラミ(vo,key,agt)K(egt)ochiyasuhiko(eb)

一時的ですのでお早めにお楽しみください。


 

昔の話です。
毎日、一升瓶をがぶがぶ飲みつつ、
タバコを1箱吸いつつ
酔いどれつつ
人生を相当侮りつつ
歌っていた頃の話です。

ミュージシャンと組むときは男子が多いのです。
そうなると、デュオの形態の場合、人間関係においては
細心の注意が必要になってくるのですね。

この細心の注意を怠ったばっかりに、あらぬ誤解を招き、
よもや、あわやの大惨事になってしまった時のこと。

デュオユニットのような形で定期的演奏をしていた。
ある日のライブの終わった後、
突然ミュージシャンの彼女という人がつかつかと歩み寄ってきて、
いきなりの平手打ち!!!
ばっち~んっ(あうちっ)
加えて、王道捨て台詞
「この泥棒猫っ!!!

えぇ~っ!?(わーっ。そんなセリフ初めて聞いた~っ♪)

全く身に覚えのない状況に目がテンテンテン・・・。
というより、チカチカチカっ
星が瞬いていましたわ。
ドラマみたいなことが本当に起きたんだっ。
と、むしろほくそ笑んでしまった。(駄目だよっ^^;)

凄いですね。
確かに共に音楽を遂行していると、
まるで彼氏の一部をお借りしているようなその状況が
彼女さんたちにとって疎ましいのはわからないではない。
あるいは共演者と目を合わせたり、共演者を見ながら演奏したりして
歌詞が「あなたを愛してる」的なノリであれば
それは当り前なのかもしれない。
しかし、逆を考えたとき、
わっちは彼の課外活動に関しては
常に完全無視、興味なし、という雄々しい態度を貫いている。
彼のライブに乗りつけて、
共演の女性を殴り倒すようなことをしようなどとは
全く思わない。
想像力不足なのかもしれないし、
彼への愛が足りないのかもしれないし。
何とも分からないけれど、世の中にはものすごい
想像力と思い込みにより、
彼を奪い去られると恐怖におびえるタイプの
かわいい女性もいるのだ。
そういう事でオロオロしたり、ドキドキしたり、イライラしたり、
ワクワクしたり、そういうのが人間の醍醐味ってやつかもしれない。
久しくその感情を忘れているなぁ。
と、なぜか突然思い出します。

ちなみに後日話し合いが行われた際、
入った喫茶店の2畳近くはあろうかという
窓ガラスをその女性はグーで割りました。
女の怨念あな恐ろし。

いよいよ夏本番でありますからこのような字色で行ってみますわ。

とはいうものの各地で連日の豪雨。
一昔前は東南アジアの風景が映って
茅葺屋根の家が濁流に流されていくのを
TVでよく見たように思う。
これがついに日本でも・・・という事は
明らかに日本の南国化が進んでいる
ということなんだろう。

小さい時期を4年ほど過ごした
バーレンというサッカーが強くて有名な国でも
ものすごく強い風がいつも吹いていた。
梅雨時は、じめじめしているはずの日本で
このような強風が絶えず吹いているという事も
南国化の一環のように思われる。

ところで、ギターだけの新曲を作りました。

ギターは昨年の年末に購入し、
基本的にケースの中に入れっぱなしという(^^;)
もしくは出した後は出しっぱなしという(^^;)
恐ろしく劣悪な環境に置かれている。
最初はものすごく崇高な理想を胸に購入したのです。
ピアノでの作曲にあたって、ギター的見地を導入するという
学者のようなこの考え。
考えはすごかったけれど、
で、誰がギターを弾くんだっけ
というごくごく当たり前のことに
買ってからだいぶたって気付きましてからは
ケースの中でこの東海楽器の通称「猫眼ちゃん」は

「こら~っ裏切り者~っ
といって無言の圧力をかけつつひそかに
わっちを脅し続けていたのでした。

そんな猫眼ちゃんのギロ目に耐えられず
ついにギターだけの新曲を作りました。
早速吹き込んでみました。
越智さんのテンションが3割増しです。
「ギターの方が好きや」(^^;)
それは出会ったころ言ってほしかった[^^;]
ベースはギターとの方がやりやすいらしい。
いまごろかいっ!

仕事には様々な側面があるようなものの、
最低限抑えておく必要のある重要事項がいくつかあるような気がする。

それは「定理」のようなもので
正三角形とは、
三辺の長さが同じで、内角の和が180度で、一角が60度である
という大原則があるように、
そこにどんな色を塗ろうが、どこに置こうが、
それが正三角形であるという
事実は覆らない。

そのようにして仕事をとらえるとき、
それは「人ありき」
という事になるのではないかと思うのだ。
人ありき、つまり需要があるということで。
需要がないのなら供給は必要ない。
という事にもなる。

(日本で)どのような音楽が受需要されているのか?

この命題にこたえられる音楽だけが供給として存在しうることになる。

ところで現在の日本においてどのような音楽が受需要されているのだろうか?
①癒す力のある音楽
②元気づける力のある音楽
③勇気づけられて活力の与えられる音楽
以下ずーっとリストは長いと思われるが、
上記が受容の高い位置を占めてきているような気がする。
統計をとったことはないからわからないけれど、
お客さんが演者をほめてくれようとするとき
一番出てくるのがこれらのセリフだからだ。
「癒された。」
「元気が出た。」
「やる気が出た。」
「面白かった。」
「笑えた。」

すなわち、日本のお客様は(外国は知らない)金を払う見返りに
それらの欲求が満たされると満足感を得られるという事にもなる。

ところがブルーノートで聴くような演奏に感じることは
「自分の中の孤独が浮かび上がってくるようだ。」
「怖くてちびりそうになった。」
「見るにほぼ堪えないような痛くえぐられるものがあった」
「長い階段を上ってお寺にお参りしようとしたら、そこの本尊の鏡に自分が映っていた。」
「数学の美しくも完ぺきな宇宙を見るようだった」

というようなおよそ癒しとはま逆の、
山登りのような激しい孤独のとの戦いに
見事に競り勝っていこうとしている、
究極に研ぎ澄まされた音のみ
織りなすことが可能な、繊細な調べへの挑戦
というべき世界からのアタックをどう受け止めるか
というレシーブ力が試される問題提起なのだ。
それは演者にとっては、自由への挑戦であり
自然への挑戦でもある。
あるいは調和といってもいのかもしれない。
が当の本人たちにしてみれば「タタカイ」
以外の何でもないような気がする
お客さんが得られるのは
その険しさの末端に触れさせてもらう喜びであったり、
そのような過酷な戦いに出る者への畏怖
のような気持ちであったり、
翻って自分を深く見つめ見つける行為への
誘発的導眠剤としての有難さだったり。

(日本でこういうものを提供できるのは伝統芸の世界だ。
落語。能。歌舞伎。これも乱暴な話で、
実際そういうものを提供できるのは
実はその中のごく一部なのかもしれない。)

少なくともわっちにとって音楽とはそのようにして
接し、対峙すべき、山のような存在であって、
普段は見るのも嫌だから
なるべく見ないようにしている。
これに挑戦する時にはしかるべき準備が必要で
精神的充実、肉体的充実、いろんな意味での余裕。
これらがすべてバランスよく揃った時のみ、
ちょいチラミして
「うわっ~o(><)oたっか~っ。見なきゃよかった。
でも仕方ないから10メートルだけアタックしてみよう」
などという日和見的アプローチが限界の超ビッグマウンテンなのだ。

それをなんとか受けとめレシーブして返す玉には
今のところ余裕成分などは一ミリグラムも含まれておらず、
それによってお客様への配慮(癒し元気付け勇気づけ)
なども一切含まれ無いこととなってしまい、
これは大変申し訳がないなと思いつつも
だからと言ってこれをどう出来るものでもない。
うむ~っ
などと唸っているうちにどんどん日が過ぎてしまい、
山は過酷で険しいままで、
登る力だけはどんどん奪われていくという
恐怖的時間との戦いを強いられている。

ところが
やめてしまうのは歯を磨くより簡単だという
誘惑的撤退への道が
用意されており、
そういえば始めるときにも、
先輩ミュージシャンに
「ジャズボーカルってのはどうやってなるもんですかい?」
と聞くと
「なろうと思った時になれるんだよ」
と。
入口と出口だけは妙にゆるゆるな世界でもあったのだ。

日本において需要が集中する音楽は施術的であり(マッサージのような音楽)
外国が提供してくれる音楽は挑戦的で受け止める力を試してくるような(アレーボールのアタックのような音楽)ところがあるともいえる。
受け入れる日本ではこれらの挑発的音楽を「パンダ的」に受け入れている気がする。
「月の石的」と言っても良い。
マッサージのような音楽を受け止めるには
疲れていれば良いという非常に楽な立場にお客さんはある。
挑発的自己啓発的音楽はどう受け止めるのか、レシーブ力が試されるテストのような音楽だからお客さんは疲れている場合ではなくなる。
それなりに精神的充実、肉体的準備という要素が伴い、お客さんにも日ごろの努力(いろいろ聞いたり感じたり)する必要も出てくる。
ところがこの音楽の小癪なところは、疲れてる人がただ慰めてもらうだけの音楽としても一見機能してしまうところなのだ。
おぬしなかなかやるななのだ。
疲れてる人はただその中でたゆとうているだけでも
癒やされて気持ちがよいのだ。
ところが、実はそこには歴史への挑戦
新たな歴史への橋渡しというような
途方もない挑戦も陰ながら含まれており、
そこが何とも言えない魅力の源になっているものと思われる。

パンダ、月の石的に受け入れる場合
「ちょっと~ついに7年の沈黙を破って誰それが来日だってよ~っ」
「わーっ。じゃぁ見ておかなきゃ。」

これはレシーブ力を必要としない受動であるから、これなら疲れていても良しである


つまり総合して考えると
日本で需要に耐えうる演奏をするためには
演者はマッサージ的技法を身につける必要があり、
これをうまく習得し演奏にちりばめ生かすことのできる人が
生き残っていけるという事にもなってくる。
あるいは月の石的に逆輸入に耐えるような
資質を提供する必要がある。

そこでわっちは
一念発起して

逆輸入を目指していこうと思います。

いつだったかのライブ映像を
お客さんが撮ってくれたものです。
人生に落ち着きを取り戻しはじめたら
録音に集中します。
http://www.youtube.com/watch?v=lBIfLN-9Okw

偉大な巨星がいってしまいました。
それに伴いかつての曲や、ライブ映像が沢山かかります。
しっかり聞く機会は今までなかった。

こんなにストレートに黒人に影響を受けた後を自分の音楽に違和感なく取り込める人も珍しいんだろうな。と、驚きます。
桑田圭介もその一人ではあるとは思うのですが、忌野清志郎兄さんの方が数段、泥くさい。それに分かりにくく取り入れている。つまり「自然」。
だからファンは忌野清志郎を語るとき、彼のロックな死に様であったり、弱いものを思う心意気を行ったり、熱い魂を語ったりしたとしても、決して彼の音楽が、いかに黒人的でありそれを追求しきっていたという事を語る必要がない。
あらゆる点から彼は職業シンガーであると尊敬する。
周りがどんなに激しく盛り上がっていても、あるいはそうさせているのも自分だけれども、逆に静かな眼を自分の中に向けて音楽を常に粛々と見つめている。
それがばれると恥ずかしいからちょっと独特の話し方になる。

みんな愛し合ってるかーぃ。


5月17日は久々の祖師谷大蔵であり。

現在
この海老ロールちゃんを使用して
作っている音源の一部を
超蔵出し大出血サービス品として、
6曲入り、
「ボンバーホンマに大丈夫なのか!?
超スーパープレミアムエディション
れろれろミニミニ
シングル以上アルバム未満
本番はどうなるのだ!?これでいいのか!?
あぁどうなってゆくのだぐるぐるぐる」
というアルバムを


5月17日限定販売


のため、
3枚のみ
作ってみました。

値段は時価です。

6曲中2曲はいつだったかのライブです。
これがまぁ超泣かせるのです。我ながら。
基本的に細かいことは気にせずに
ざっくりと3Dの絵本を見るように見ていただければ
この時点でも相当来てますよ。
我ながら。
じっくり聞くと“やばい”ので
その辺は注意事項とさせていただきます。

これを持っていると
実際の本番のアルバムが
どれだけ変わってゆくのか
という楽しみもできます。

妹尾さんのギターやエフェクトや
編集やらどんじゃらやらごしゃごしゃやら
ぐにゃぐにゃが入って、
今回曲が沢山あったので一度あきらめていた

「蠢く食卓」
を改めて完成してみようと思ってます。
アルバムジャケットには前回からタッグを組んでいる
ピノキオ画伯
http://ameblo.jp/pinokio-38sp/
が、満を持して参加してくれる予定です。

で、年末には何とか完成させて
来年はデュオの
「ニレの木祭り」
をなんとかとれるように
ピアノを練習しよう。
と、思うのね。
でそろそろ次の方向性が
ちらちら見えてきてしまっているので
それがどさっと出るまでに
今の2枚を作りきらないとです。
というのが当面のボンバーの仕事であります。
念願のボンバー複数化(かなりうざい^^;)を果たすべく、必要な機材をゆるゆるとそろえはじめ、今まで逃げ隠れしていた機械化大作戦を始めつつあります。
そんなんでやっとやっとお試し中の曲をお試し的に載せるに至りました。
本番はこれにギターの妹尾さんがガパッと加わり、さらに編曲やら編集やら、エレクトロニカ化やら、グンニャリ化などを経てそうなったらもうマイスペースではなくCDアルバム化し、現金化する予定です。

http://www.myspace.com/bombardorami

実験人生お楽しみ中。

明日(5/4)は超素敵大好きギタリスト「しおしお」(←多分こんな呼び方をしているのはわっちだけに違いない)こと、塩川俊彦さんとひっさびさの阿佐ヶ谷「とり成」です。
チャージが外れてただの投げ銭ライブとなりました。
うまいうまい焼き鳥を食しに来てください。
是非。

オーディオインターフェースEDIROLを購入。

通称海老ロールちゃんがやってきました❤o(^^)oo(><)o❤

これから音を取り込めば。
わっちの世界がどばーっっと広がるさ。
そんなんで
どんどん電化が進んで
もらいものの山で
こんな電気的な部屋になってしまいました。
ハードディスクレコーダーももらったし。(←半永久的に借りてるだけだけど)
マイクと蠅たたきは買いました。
(だいぶ前だけど。)
キーボードはむちゃ安くて
荻窪時代練習用に購入したものです。
なのに今じゃこれでライブも録音も。
ものすごくチープにいい音が出ます。
CDコンポのスピーカーで返しをとりました。
凄い。
でもこの海老ちゃんの最もすごいところは、
海老ちゃんがあれば
ハードディスクレコーダーがいらなくなっちゃうってことです。
すっごい小さいんだけどな。
今後、海老ちゃんの活躍に目が離せません。


my space にさっきとった曲を載せてみました。
50年以上たっている古ーい曲です。。

これでハードディスクから音が取り出せるという事が判明しました。

いやーどうしよ。
凄いな。
ただし。
音質がどんどん劣化するんだなぁ。

むぅ?

多重録音やら、録音方法を直差しや、アンプからや色々試してみたのでごちゃごちゃした曲だがまぁいいのだ。また色々試してみよ。
live info
■7/29(mon)
吉祥寺mandala2
ボンバードラミ(vo gt)
西海しげる(gt)
越智泰彦(eb)
start 20:00~¥2000


都内ツアーのスケジュール詳細
my space音楽配信
youtube風に還る日
youtubeニレの木祭り
youtubeニレの木祭り2
profile
ボンバードラミ

10月1日火曜日生まれ
天秤座 A型 寅年

職業:天職探し中
趣味:考えること
気質:ゾウ的
着物を着て、馬に乗って、作った音源を売り歩く。
そんな夢を実現するために格闘悶絶,抱腹絶倒,七転八倒三歩進んで五歩下がる日々を恥も外分もなく送る生き物。


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