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●ボンバードラミの馬的着付け的音人生 (^-^)/
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■3/1sat@浅草"baloon"
http://www.jazzbar-balloon.com/
<jazz duo>
【bombar with jazzmen】関根彰良(gt)bombar(vo)

■3/5wed@吉祥寺"manda-la2"
http://www.mandala.gr.jp/man2.html
<original>
【gradation pocket-1】越智泰彦(eb)bombar(vo;pf)
ゲスト 水季画伯
♪本当に久々の画伯は伝説の店国立ZILのマスターです。19:30からです。お見逃しなきように!!

■3/8sat@青山"fai"
http://www.fai-aoyama.com/ 
<jazz jam>
【bombar with jazzmen】西尾健一(tp)関根彰良(gt)川村竜(cb)伊藤広樹(ds)bombar(vo)

■3/12wed@川崎"ミューザ"
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/
<original>
【gradation pocket-1】越智泰彦(eb)bombar(vo;pf)

■3/15sat@浅草"baloon"
http://www.jazzbar-balloon.com/
<jazz duo>
【bombar with jazzmen】関根彰良(gt)bombar(vo)

■3/18tue@下北沢"mona records"
http://www.mona-records.com/
<レコハツ>
【東京12channel meets vocals】佐藤真也(pf:conduct)とっつあん(gt)芹澤シゲキ(cb)磯部潤(ds)鈴木圭(sax:flute)bombar(vo)その他大勢。

■3/22sat@祖師谷大蔵"dog cafe roomer"
http://dogcafe.jp/cafe/1259html/ 
http://roomer.exblog.jp/
<jazz trio>
【shitrio】益田英生(cl)愛川聡(gt)bombar(vo)

■3/27thu@渋谷"7th floor"
http://tpdrecords.com/7thfloor/info/index.html 
<free style>
【東京漂流】佐藤真也(pf:conduct)関谷友貴(cb)諸橋一平(ds)bombar(vo)
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詳細
関根彰良氏は
最近ぞっこんのギタリストです。
ジャズには独特のズレが生じるんだけど、それが中では生じてないのに外では生じている。
そういう微妙なズレをはっきり感じてくれる。
何かを知ってしまうとそれとどうしても闘わなくてはいけなくなる。
なぜいけないか?
それはなぜ戦争が終わらないのか?
ということと同質のことかもしれない。
彼の演奏には庭の石のような静けさを感じる。
それは自然と調和しているようで、実は恣意的。
はっきりとした計算と意図があってそこにその音を配置してくる。それでいて、すべては遊びであり、面白おかしみを得るためのことであり、楽しみであるからとことんリラックス弛緩諦観やる気なし。
私を知る人には一つ騙されたと思ってぜひ体験していただきたい。
関根彰良の世界。
二人での演奏はまだそんなに数は多くないが、やるたびに新しい景色を見せてくれる。
曲は何でもいいのだけれど、とりあえずスタンダードやリフものを中心に。
バンド編成になると、TPの西尾健一氏やらベースの川村竜氏やら同じく吉木稔氏などが加わり、さらに濃厚だ。

東京漂流は
指揮に指揮されるという立場で演奏してる。
いわば実験的ボイスバンドだ。
店もタイバンに困るらしい。
ヴォーカルの日っていうのも変だし、かといってインストっていうわけでもないし。
なかなかないパターンをみんな発掘したいわけだけど。そういう意味ではこのパターンはなかなかないのかもしれないけど、あり、ナシ、でいったら、かなりグレーゾーンにいると申し上げてもよいかもしれない。こういうのを面白がってくれる人はものすごい数は少ないけど確実にいる。そういう方々の来やすい環境で演奏するという意味では、なかなか成功中かもしれない。

オリジナルは
ボンバー完全独自の世界。
ボーカルだけなら体験しえない様々のことを体験中。
その最たるものはピアノだ。まさかいきなり30過ぎてピアノで弾き語りをすることになろうとは…(^^;)これに関しては温かい応援をよろしくとしか言いようがないです。
歌とピアノが同じところに来ようとすると気持ちが悪くてと思って、何とかしようとすると崩壊するというわかりやすいパターンからいまだに抜け道を探しあぐねている。
バンドは一番能力の下の所に引っ張られる傾向がある。だがそれはボーカルでもピアノでもなく実は、バンマスなんだと最近気づかされた。
いきなり何の理由もなく張り手を食らわせれば失礼センバン。とだれもが思えようが、バンマスの失礼とは、そういう類のことでありながら、音楽的オブラートに包まれているためその実態がいまいちつかみ難い。中でも一番の失礼はビジョンが希薄で、さらにそれを伝えるすべを持たないことだと思う。
それは譜面でも、口頭でもなんの手段でも良いがパートナーに伝えるべきであり、伝える以前に伝えたい何かがなければ何の意味もない。
伝えたい何らかのビジョンそれこそがその人のオリジナリティであるはずなのだ。
今パートナーは察しが異常に良い熟練の達人エレベーシスト、越智泰彦氏であるため本来の私以上のものがいつも引き出されている。
ただ応急水準はこれまた異常に高いので、ありがたいことに。毎回死ぬ思いだ。
こんな緊迫感あふれる演奏を聴いたお客様は大概とっても癒やされてくれるらしいのが救いだ。
今ギタリストを募集している。
bombar 2008/02/21(Thu)02:12:18 編集
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■7/29(mon)
吉祥寺mandala2
ボンバードラミ(vo gt)
西海しげる(gt)
越智泰彦(eb)
start 20:00~¥2000


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profile
ボンバードラミ

10月1日火曜日生まれ
天秤座 A型 寅年

職業:天職探し中
趣味:考えること
気質:ゾウ的
着物を着て、馬に乗って、作った音源を売り歩く。
そんな夢を実現するために格闘悶絶,抱腹絶倒,七転八倒三歩進んで五歩下がる日々を恥も外分もなく送る生き物。


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