●ボンバードラミの馬的着付け的音人生 (^-^)/
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人が何かを共有する空間に集まると大なり小なり摩擦が生じるものです。
人は、自分と対立するあるいは、違う意見を持った他人を排除しようとする本能を持っているとしか思えない。
「仲間を守るために敵を殺す。」
こういう基本原則に基づいて無意識、意識的に行動している。
おばさん同士のヒソヒソ話と戦争はかくして全く同じ原理から発生している。
何が違うかといえば、規模と金儲けcurrency。
オバハンのヒソヒソは金を生み出さない。
しかし、戦争は仕掛ける方にも仕掛けられた方にもうま味のある商売だ。
人間の本能を利用して金儲け。資本主義の考えた最高に過酷な現実ではないか?
解放された先に待ち受ける過酷な現実をチベットの人達は知っているのか?
この運動は火中の栗を拾う的な矛盾をはらんではいないか?
つまり、今回のようなイベントを使ってこの問題にスポットを当てようとしているのはむしろチベットのほうであり、このようなイベントがなかったらそもそもこの運動はここまで大きくもならなかっただろうし、認知もされなかった。
敵を使って宣伝?
そりゃ敵も黙ってないだろう。
戦争やいさかいを止めるには、意見の違う他人を容認し認め合わなくてはいけない。こちらから見れば、卑劣で愚鈍で愚かで暴力的で信じられないような敵を受け入れなければいけない。
味方のために敵を排除するという本能からの脱却だ。
しかして、今まで脈々と培ってきた生存本能を今更変更することができるのだろうか?
今日から食欲のない人になります。
とか?
今日から性欲を封印します。
とか?
できるでしょうか?
無理無理。
でも
実はやってのけた人たちがいるんじゃないか?と思うのです。
「味方のために敵を受け入れる。」
それが大昔のチベットの人たちがした最も尊い行為のような気がする。(もし歴史認識に誤りがなければ。^^;)
対立をあおっては敵と同じ土俵です。
敵のほうが数も多いし卑劣具合も勝っているのだから勝ち目はないです。
世界が次代のダライラマを知る必要はないのです。
中国が勝手に立てたダライラマを世界の人たちはダライラマだと思い込んでいればよいのです。チベットの人たちの中ではひそかに「実はこっちが本物なんだけどね。」と、思っていればよいのです。信仰に必要なのは世界の人々の正確な認知ではないからです。
承認がないと決まらないというのはどう考えても後付けです。
信仰の本質はそんなところにはないはずです。
土地を奪われようと、様々な権利をはく奪されようと、どんなに卑劣に貶められようと、彼らの中にある信仰心を消し去ることはできないはずなのです。
ブルースシンガーの名言でこんなのあります。「they can take away our country,they can take away our house,they can take away our money,but they can't take away our music」
それが
「mind your own business」
ひいては
「mind our own business」
ということではないでしょうか?
世間の目からの解放
と
自分の仕事への専心
チベットの人たちは自分たちの信仰と信仰心と向き合うべきです。
その答えを他人に求めるべきではありません。
わっちらが自分の音楽に向き合わなければいけないように。
それがどんなに難しいかということは肌身で分かってます。
出来ないことを責めることは一ミリもできません(^^;)その刃はすべて自分に向けられることになるからです。
敵やマスコミを使って問題を表面化すればいいというのは本論から逸れています。
他人は助けてくれないのです。
辛くてきついけど信仰心を深めるきっかけは自分の中にしかないのです。
そうするしかないのです。
たぶんね。
わっちはそう思う。
難しいし、つらいし、苦しいし、逃げ道はたくさんあるし、楽な方法はいくらでもある。
けれどそうやって自分を騙してあとで一番つらいのはやっぱり自分。
あぅぅぅっっっ。
わかっちゃいるけどやめられない~っ
って名言だったんだなぁ。
人は、自分と対立するあるいは、違う意見を持った他人を排除しようとする本能を持っているとしか思えない。
「仲間を守るために敵を殺す。」
こういう基本原則に基づいて無意識、意識的に行動している。
おばさん同士のヒソヒソ話と戦争はかくして全く同じ原理から発生している。
何が違うかといえば、規模と金儲けcurrency。
オバハンのヒソヒソは金を生み出さない。
しかし、戦争は仕掛ける方にも仕掛けられた方にもうま味のある商売だ。
人間の本能を利用して金儲け。資本主義の考えた最高に過酷な現実ではないか?
解放された先に待ち受ける過酷な現実をチベットの人達は知っているのか?
この運動は火中の栗を拾う的な矛盾をはらんではいないか?
つまり、今回のようなイベントを使ってこの問題にスポットを当てようとしているのはむしろチベットのほうであり、このようなイベントがなかったらそもそもこの運動はここまで大きくもならなかっただろうし、認知もされなかった。
敵を使って宣伝?
そりゃ敵も黙ってないだろう。
戦争やいさかいを止めるには、意見の違う他人を容認し認め合わなくてはいけない。こちらから見れば、卑劣で愚鈍で愚かで暴力的で信じられないような敵を受け入れなければいけない。
味方のために敵を排除するという本能からの脱却だ。
しかして、今まで脈々と培ってきた生存本能を今更変更することができるのだろうか?
今日から食欲のない人になります。
とか?
今日から性欲を封印します。
とか?
できるでしょうか?
無理無理。
でも
実はやってのけた人たちがいるんじゃないか?と思うのです。
「味方のために敵を受け入れる。」
それが大昔のチベットの人たちがした最も尊い行為のような気がする。(もし歴史認識に誤りがなければ。^^;)
対立をあおっては敵と同じ土俵です。
敵のほうが数も多いし卑劣具合も勝っているのだから勝ち目はないです。
世界が次代のダライラマを知る必要はないのです。
中国が勝手に立てたダライラマを世界の人たちはダライラマだと思い込んでいればよいのです。チベットの人たちの中ではひそかに「実はこっちが本物なんだけどね。」と、思っていればよいのです。信仰に必要なのは世界の人々の正確な認知ではないからです。
承認がないと決まらないというのはどう考えても後付けです。
信仰の本質はそんなところにはないはずです。
土地を奪われようと、様々な権利をはく奪されようと、どんなに卑劣に貶められようと、彼らの中にある信仰心を消し去ることはできないはずなのです。
ブルースシンガーの名言でこんなのあります。「they can take away our country,they can take away our house,they can take away our money,but they can't take away our music」
それが
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ということではないでしょうか?
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と
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チベットの人たちは自分たちの信仰と信仰心と向き合うべきです。
その答えを他人に求めるべきではありません。
わっちらが自分の音楽に向き合わなければいけないように。
それがどんなに難しいかということは肌身で分かってます。
出来ないことを責めることは一ミリもできません(^^;)その刃はすべて自分に向けられることになるからです。
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けれどそうやって自分を騙してあとで一番つらいのはやっぱり自分。
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■7/29(mon)
吉祥寺mandala2
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西海しげる(gt)
越智泰彦(eb)
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⇒都内ツアーのスケジュール詳細
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