●ボンバードラミの馬的着付け的音人生 (^-^)/
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昨日とうとううちにウッドベースがやってきました。
(正確にはベーシスト清水昭好君がやってきたのですが。)
今まで常駐のマイキーボード、マイアコギ、マイマイク2本、マイクスタンド2本、ハードディスクレコーダー、越智さんのベーアン、なべちゃんのギーアン、エレベ、エレキギター、エフェクター。これに加えてウッドベース!
うちは常々“自慢している通り”割と広いのですが、ウッドベースがドーンと部屋の中にいるとものすごい圧倒的な存在感で、つい記念にと一枚パシャリ。
いただきました。
ベースもすごいですが清水さんが素敵ですね。
若くて素敵で演奏もいい。
三拍子そろってますね。
これからの活躍がますます楽しみの逸材です。
(あまりほめられると気持ちが悪いというようなことを昨日車でしきりに訴えていたので、ほめちぎるのは我慢しておきます。)
ジャズの現場からは遠く離れたところにおりますが、時々ホテルなどで歌う機会があるのが嬉しいです。
昨日のように立川の近く、昭島で演奏のような場合には面倒でも一回うちで打ち合わせをしてもらいます。
曲をいじると原形をとどめないところまで行ってしまうのがボンバーアレンジの特徴で、昨日は比較的その中でもオリジナル譜面も使える程度の原形をとどめているものが多かったのですが、蓋を開けてみるとやはりそこは軽い打ち合わせ程度では収まらないものがあったようです。
昨日は比較的簡単な原形を留めているバージョンの曲ばかりをやりました。原形が無い。もしくは全く見えない。
そうなった場合はリハーサルが必要だというのが私の見解です。
今まで原形を失ったものとしてはリバー、イマジン、ジョージア、トレイシーチャップマンの曲、などがありますが、これがどの程度原形が無いのかというと、だれも有名な曲をやっていると気付かない、という程度です。
その程度はひどいんじゃないかと思うかもしれませんが、私の中ではほとんど原形通りにやっているつもりなのです。テーマはいじらない。歌詞を変えない。大原則はそのままに。
アプローチの仕方がボンバーなのだと思います。
何かのリフをまず見つけてそこに曲をぴたりとのせていく。
まずはリフを見つけないといけないのです。
リフを見つけるのに役立つのは先人の知恵ということで
やはり色んな音楽は聴きます。
どういう構造になっているのかその設計図面を無い脳を振り絞って見つけようとします。
そこにピタリと来る適当なリフを置き換えます。
で。
あとは演奏するだけ。
なんだけどそこから先がある意味一番難しい。
やり方みたいなものは見えてきたけれどそれに伴い技術を追いつかせるのが大変なことです。
録音を取ってみて聴いて大笑いです。ヘタクソ過ぎて。(^^;)音痴は一生治らない。
けれど仕組みの無いところに技術は必要なし。
ということで、仕組みをまずは見つけないといけません。
おぼろげながらその仕組みが見えてきたと言っていいと思います。
だから最近はジャズの曲(構造が一般的な曲に比べていささか複雑な曲という意味で)にも少しずつ手をつけています。
ほとんどの骨組みはばらされ、後にはやっと立っていられるだけの最小限の骨組みを残し、その上に干した藁を乗せて完成させます。
外との境がほとんどなく、いつでも雨に当たれる距離にいること。
が、私の家づくりにとって望ましいルールです。
小さいときの感覚なんでしょうかね。
大振りの段ボールを立てにしてその中に入り、少し外の光が入るように、一方の口は完全にふさぎ、もう一方を観音開きにして、その中で雨を見ながら本を読むというのが大好きでした。
そういう曲が作りたい。
(正確にはベーシスト清水昭好君がやってきたのですが。)
今まで常駐のマイキーボード、マイアコギ、マイマイク2本、マイクスタンド2本、ハードディスクレコーダー、越智さんのベーアン、なべちゃんのギーアン、エレベ、エレキギター、エフェクター。これに加えてウッドベース!
うちは常々“自慢している通り”割と広いのですが、ウッドベースがドーンと部屋の中にいるとものすごい圧倒的な存在感で、つい記念にと一枚パシャリ。
いただきました。
ベースもすごいですが清水さんが素敵ですね。
若くて素敵で演奏もいい。
三拍子そろってますね。
これからの活躍がますます楽しみの逸材です。
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昨日のように立川の近く、昭島で演奏のような場合には面倒でも一回うちで打ち合わせをしてもらいます。
曲をいじると原形をとどめないところまで行ってしまうのがボンバーアレンジの特徴で、昨日は比較的その中でもオリジナル譜面も使える程度の原形をとどめているものが多かったのですが、蓋を開けてみるとやはりそこは軽い打ち合わせ程度では収まらないものがあったようです。
昨日は比較的簡単な原形を留めているバージョンの曲ばかりをやりました。原形が無い。もしくは全く見えない。
そうなった場合はリハーサルが必要だというのが私の見解です。
今まで原形を失ったものとしてはリバー、イマジン、ジョージア、トレイシーチャップマンの曲、などがありますが、これがどの程度原形が無いのかというと、だれも有名な曲をやっていると気付かない、という程度です。
その程度はひどいんじゃないかと思うかもしれませんが、私の中ではほとんど原形通りにやっているつもりなのです。テーマはいじらない。歌詞を変えない。大原則はそのままに。
アプローチの仕方がボンバーなのだと思います。
何かのリフをまず見つけてそこに曲をぴたりとのせていく。
まずはリフを見つけないといけないのです。
リフを見つけるのに役立つのは先人の知恵ということで
やはり色んな音楽は聴きます。
どういう構造になっているのかその設計図面を無い脳を振り絞って見つけようとします。
そこにピタリと来る適当なリフを置き換えます。
で。
あとは演奏するだけ。
なんだけどそこから先がある意味一番難しい。
やり方みたいなものは見えてきたけれどそれに伴い技術を追いつかせるのが大変なことです。
録音を取ってみて聴いて大笑いです。ヘタクソ過ぎて。(^^;)音痴は一生治らない。
けれど仕組みの無いところに技術は必要なし。
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おぼろげながらその仕組みが見えてきたと言っていいと思います。
だから最近はジャズの曲(構造が一般的な曲に比べていささか複雑な曲という意味で)にも少しずつ手をつけています。
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小さいときの感覚なんでしょうかね。
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■7/29(mon)
吉祥寺mandala2
ボンバードラミ(vo gt)
西海しげる(gt)
越智泰彦(eb)
start 20:00~¥2000
⇒都内ツアーのスケジュール詳細
⇒my space音楽配信
⇒youtube風に還る日
⇒youtubeニレの木祭り
⇒youtubeニレの木祭り2
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