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とりあえずのとりあえずです。
一番演奏期間の長い妹尾さん。
かれこれ10年か?
それなのに今だに不明な謎大き人物。
よちよちのわっちにおしめをつけたり(比喩的な意味合いで^^;)
色々世話をしてくれた偉大な人物。
今は広島の福山というところでCAFEを営んでおります。
http://nicocafe.exblog.jp/
いつかやるんじゃないかとみんな期待していました。
昔から飯がむちゃおいしかったんだ。
空間のセンスもよく。
きっと地元では評判の店になっていることでしょう。
機械のいじり方などをなんとなく教えてもらうための小旅行。
メインはおいちいご飯を食べに行く。
です。
ここまで来たら尾道ラーメンも激しく私を呼びます。
しかも有給休暇。
さいこーっです。
漂う音楽どこからともなく連れてこられる人は少ない。
才能のかけらなどとも比較的無縁のわっちなどは
さもどこかから連れてきたような風を出すため
「どこから」という部分をいったんその辺において、
「ここ」から始める。
自分の中かから始めるしかない。
そこには思うようにならない自分の体が縛り付けられており
それを使って「どこか」を探さなければならない。
自由に使える自分を作るということと
「自分探し」は違う。
自分はあくまでもここにいるという現実から
目をそむけないのは難しい。
そういう事が自然に行われてるのがこの妹尾さんだ。
だから妹尾さんを紹介する時
「ギターの妹尾さんです」
というより
「風の妹尾さんです」
とか
「タダの妹尾さんです」
となってしまう。
ひっさびさに会えるのでとにかく嬉しい。
演奏だから嵐。
そうそう。(^^;)
明日は美しいピアノのねぇさんを着つけて、自分も着つけて、大正ロマン風のお店でズジャります。あら素敵。
このお店はマスターのこだわりによりものすごい(よくわからないけど)音響システムになるよう設計されているお店で、何年か前「スイカ」というドラマの舞台にもなってました。
阿佐ヶ谷のスターロード商店街のどん詰まり。
正面にレースがかかっているのは、SPを聞く蓄音器的なもので、マスターは毎年わざわざウィーンまでこれの竹針を買い付けに行っているのですね。
店を一週間とか休んで。
ものすごい気合の入りようです。
嵐という悪条件を店の音響はどう受け止めるのでしょう。
最近声が変わったからこの空間でどう鳴るか勝負してやろうと思います。
チャージ¥ワンドリンク付き1000。
で19時スタートを予定しています。
嵐にもめげず是非お越しください。
いつだったかのライブ映像を
お客さんが撮ってくれたものです。
人生に落ち着きを取り戻しはじめたら
録音に集中します。
http://www.youtube.com/watch?v=lBIfLN-9Okw
http://www.arfarm.net/index.html
に行きました。
この馬(ヒヨシチカラ号)に乗ると、
あっという間に心も体もリフレッシュ。
馬パワーのすごさを改めて感じました。
偉大な巨星がいってしまいました。
それに伴いかつての曲や、ライブ映像が沢山かかります。
しっかり聞く機会は今までなかった。
こんなにストレートに黒人に影響を受けた後を自分の音楽に違和感なく取り込める人も珍しいんだろうな。と、驚きます。
桑田圭介もその一人ではあるとは思うのですが、忌野清志郎兄さんの方が数段、泥くさい。それに分かりにくく取り入れている。つまり「自然」。
だからファンは忌野清志郎を語るとき、彼のロックな死に様であったり、弱いものを思う心意気を行ったり、熱い魂を語ったりしたとしても、決して彼の音楽が、いかに黒人的でありそれを追求しきっていたという事を語る必要がない。
あらゆる点から彼は職業シンガーであると尊敬する。
周りがどんなに激しく盛り上がっていても、あるいはそうさせているのも自分だけれども、逆に静かな眼を自分の中に向けて音楽を常に粛々と見つめている。
それがばれると恥ずかしいからちょっと独特の話し方になる。
みんな愛し合ってるかーぃ。
ということに今更気付きます。
それは暗い廊下で猫さんの糞を踏まないようにソロソロ歩いているとき。
あぁ。もうソロソロ歩かなくていんだ。
それは台所で作業中、振り返る時足元を気にして歩くとき。
足元の猫を踏みつけてしまう心配はもうないんだなぁ。
未だに無意識にしてしまう猫さんへの気遣いに、
その気遣いはもういらないんだと気付くときに
ものすごい淋しさがやってきます。
いつも寝ていた定位置にその姿が見えないとき。
伸びてしまった爪が床板を歩くたびにコツコツ鳴る音。
外に出たいと、窓の下で鳴く姿。
餌がほしいとお皿の横で鳴く姿。
さびしいからと、上で寝ている住民を下からものすごい声で呼び付ける雄たけび。
うちでは猫さんの抜けた穴が
ふとした瞬間
住民全員の悲しみの心を刺激しています。
私事ではありますが、22年半連れ添った猫さんが先日とうとう逝きました。
我が家の家の道を挟んで目の前が、幸か不幸か動物のお墓であり、
そこへ持って行けばあっという間のお別れという何ともコンビニエントな流れ。
しかしそれをどうも何かが拒むらしく、住職に聴きに行くと今日のお勤めは終了しましたという。
明日またおいで
となり、
猫さんを囲んで久々にお酒を飲みながらのお通夜となりました。
22年というのは猫としては相当な長さです。
私年表で言うと、丁度アメリカから帰国して、
中野の松が丘のマンションに引っ越して
久々の日本にまったくなじめず状態の頃に猫さんが来たのであります。
猫でも飼おうかという流れが
どこから出たのかはよく覚えていませんが、
偶然のように何かの流れで、
ある日、里親の方が猫が4,5匹入った箱を持って来てくれて、
コロコロの子猫がワラワラうちの部屋を駆けずり回っていた光景は
まるで昨日のことのように鮮明に覚えている。
あれから既に22年が経過し、
その間色々な事柄が起きて、
そのすべてを横目でずっと見るともなく眺めていた猫さんは
見届け人のような存在でもあり、
ある時は妹、ある時からねぇさん、ある時から母さん。
ある時から世話役。そして仕舞には仙人。師匠。
最後は化け物と化していました。
最後の何日かは立ち上がることもできず、
こうやって生き物は次第に
「風に還るんだ」
と改めて深く感じ入りました。
発見したのは
人は苦しみや悲しみを何とかしようとすると、
無意識にアドレナをドバット出すという事。
バイオリズムに同調するという事。
猫の体調がまずくなるにつれ、
わっちも体調が悪化し、
リハーサルをやむなく中止し、
一日家で休むことにした。
まさにそのタイミングで猫さんはゆきました。
こちらは悲しみと痛みを何とか軽減しようと、
気持ちよくなってきて、爽快な気分に。
何でも出来る。今なら飛べる。
そんな万能カンに満たされ。
超危険。
と
別のところで声がするのです。
いったいいつになったら
GETOVER(乗り越えられる)のかよくわからないけど、
生きとし生けるものは死ぬ。
そんなのわかっってっっけど、
体は無意識に反応する部分が9割で
それはアンコントローラブル。
そちらをどうすることももはやわっちには出来ない。
マラソンを走ってる人にアドレナを出すなと言っても無理なように。
とにかくこんなに長い間
一緒にいられて
幸せであったことだけは間違いない。
猫さん豊かな人生をありがとう。
5月17日は久々の祖師谷大蔵であり。
現在
この海老ロールちゃんを使用して
作っている音源の一部を
超蔵出し大出血サービス品として、
6曲入り、
「ボンバーホンマに大丈夫なのか!?
超スーパープレミアムエディション
れろれろミニミニ
シングル以上アルバム未満
本番はどうなるのだ!?これでいいのか!?
あぁどうなってゆくのだぐるぐるぐる」
というアルバムを
5月17日限定販売
のため、
3枚のみ
作ってみました。
値段は時価です。
6曲中2曲はいつだったかのライブです。
これがまぁ超泣かせるのです。我ながら。
基本的に細かいことは気にせずに
ざっくりと3Dの絵本を見るように見ていただければ
この時点でも相当来てますよ。
我ながら。
じっくり聞くと“やばい”ので
その辺は注意事項とさせていただきます。
これを持っていると
実際の本番のアルバムが
どれだけ変わってゆくのか
という楽しみもできます。
妹尾さんのギターやエフェクトや
編集やらどんじゃらやらごしゃごしゃやら
ぐにゃぐにゃが入って、
今回曲が沢山あったので一度あきらめていた
「蠢く食卓」
を改めて完成してみようと思ってます。
アルバムジャケットには前回からタッグを組んでいる
ピノキオ画伯http://ameblo.jp/pinokio-38sp/
が、満を持して参加してくれる予定です。
で、年末には何とか完成させて
来年はデュオの
「ニレの木祭り」
をなんとかとれるように
ピアノを練習しよう。
と、思うのね。
でそろそろ次の方向性が
ちらちら見えてきてしまっているので
それがどさっと出るまでに
今の2枚を作りきらないとです。
というのが当面のボンバーの仕事であります。
そんなんでやっとやっとお試し中の曲をお試し的に載せるに至りました。
本番はこれにギターの妹尾さんがガパッと加わり、さらに編曲やら編集やら、エレクトロニカ化やら、グンニャリ化などを経てそうなったらもうマイスペースではなくCDアルバム化し、現金化する予定です。
http://
実験人生お楽しみ中。
明日(5/4)は超素敵大好きギタリスト「しおしお」(←多分こんな呼び方をしているのはわっちだけに違いない)こと、塩川俊彦さんとひっさびさの阿佐ヶ谷「とり成」です。
チャージが外れてただの投げ銭ライブとなりました。
うまいうまい焼き鳥を食しに来てください。
是非。
着付けもまだ続いております。
これはゆるっと続けないと
なかなかどうして
一筋縄ではいかないものの代表
ちなみにこれは去年の夏。
紗の着物にこれまた夏の帯です。
洗ってしまって縮んでしまった間抜けな帯。
わっちがでかいのではなく
帯がちさいのです
お間違いないよう
まぁ。わっちもでかいけどもさ。
そいでもってこっちが今年の新年会。
このように無理やり着ることにより、強引に
着付けのレベルを維持しようとしているのです。
これは沖縄紅型染の派手派手な振り袖で
良い年ぶっこいて独身を良い事に無理やり着ていきました。
はずかしぃ~・。・;
これでは振袖だとわかりませんね。
てなわけで
こちらがその前の前の年の
先生の着付け師歴何十周年かを祝う会。
なぜにわかに焦ってこいう事になっているのかといいますと、
馬的着付け人生などというタイトルを銘打ってしまっているため
どうも着付け方面のアクセスがあるらしく
yahooの番付のようなものに乗ってしまっているようで。
これを着付けのブログだと思って開いた人は一体何のことだと
今頃首をかしげているに違いないのです
音楽音楽ってなんやねん
着物の一つも載せんかいっ
という事でね。
関東着装師会という物々しプロの着付け師を要請するところです。
そういったレベルには程遠いですが。
現在はゆるゆると人様に着せる練習を開始している所です。
ぐだぐだですので
これを見てしまった方は
速やかに己の
清く正しく美しい方の
着付け人生に戻って行ってください
東京風はパリッとシャキッっと小粋に着つける
はずが
グダッとメロッとドロドロになっております。
そんなわけで
今月はバイトの忙しさもあって
とうとうお休みしました。
5月はまだ暦上は袷のようだけれど
このご時世ありえないような気もします
浴衣で行きたい気分です
素敵でしょうv(^^)v
さてここがどこかというと
なんとギロッポンです。
店長と知り合ったのは大学の頃で。
当時、「ジャズで仕事を」と息巻いていた私を
なんとかおいてくれる唯一の店が六本木にあり
宝塚の男役のようなパリッとカッコイイシンガーのママと
一見怖~い雰囲気のパンチパーマのベーシスト
(本当はむちゃいい人)がいる大人の店でありました。
そのクラブの、文字通り店長であり、料理人が大越さんでありました。
トイレの掃除の仕方から、お客さんへのお皿の出し方、あしらい方などなど
一から百まですべてここで教わったのです。
時代の波には逆らえず
ジャズクラブはやがて店仕舞を余儀なくされ、
放り出された我々はそれぞれ別個に働き口を見つけることになるのですが
店長はやってくれました。
とうとう自分の店を持ったのです。
しかも六本木で。
これはイモ洗い坂を下ったあたりの雑居ビルの4階です。
一元さんは入り難いけど、中はとっても落ち着いた隠れ家的空間であります。
ちょっと俺の知ってる店に行こうよってここに連れて行ってくれたら、
私なら惚れます。
お酒の種類も充実。
日本酒もこんな揃え。焼酎もどっさりあります。
でも何よりぐっと来るのは
店長の手料理。
前のジャズクラブにも出していた品物もたくさんあり
ジャズクラブ時代からのファンには欠かせない
こちら店長特性出汁巻き豆腐。(わっちは当時の値段も覚えている。)
そしてなんといっても欠かせないのが、こちら店長お手製鱒の燻製!
これが川魚の常識を覆すおいしさ。
当時ジャズクラブで御給仕さんをしていた頃
少し食べ残したお客さんのあまりを下げる前にいつも平らげていたことは
まぁ。内緒だ。出汁巻きも平らげていた。
もったいないのなんのって。
素敵でしょう。どうです?
ここで商談をすれば成立間違いなし。
特に秋田方面の人であればなおのことこちらがお勧めです。
店長は男鹿半島出身なのです。
そして、わっちも昔所属していた(タンボリンで)サンバチーム
バルバロスの酒飲み酔っ払い隊の隊長として未だに毎年
酔いどれな歩調で祭りを盛り上げてくれているのです。
六本木で親しい友人と
心行くまでお酒を飲んで
料理を楽しんでみてはいかがでやんしょ
実はこの前店に寄った時に隣のお客さんが頼んでいた
店長特性おにぎりがものすごい気になります。
持ったら崩れるような、とろけるような
不思議なおにぎりで一口あまりをもらって食べてみたら
ちょ~っおいしかったのです。
あれはガバッと食べて見なくてはいけません。
さて皆さんもぜひお立ち寄りください。
http://bnavi.c-pon.com/user/shop/show/1770?ext_key=664
オーディオインターフェースEDIROLを購入。
通称海老ロールちゃんがやってきました❤o(^^)oo(><)o❤
これから音を取り込めば。
わっちの世界がどばーっっと広がるさ。
そんなんで
どんどん電化が進んで
もらいものの山で
こんな電気的な部屋になってしまいました。
ハードディスクレコーダーももらったし。(←半永久的に借りてるだけだけど)
マイクと蠅たたきは買いました。
(だいぶ前だけど。)
キーボードはむちゃ安くて
荻窪時代練習用に購入したものです。
なのに今じゃこれでライブも録音も。
ものすごくチープにいい音が出ます。
CDコンポのスピーカーで返しをとりました。
凄い。
でもこの海老ちゃんの最もすごいところは、
海老ちゃんがあれば
ハードディスクレコーダーがいらなくなっちゃうってことです。
すっごい小さいんだけどな。
今後、海老ちゃんの活躍に目が離せません。
大学時代に与えられた命題にいまだ頭を抱えて悩んでいる。対話と会話の決定的違いは何か?
「おはよう。いい天気ですね」
「そうですね」
が会話で、
「パレスチナの民族紛争の今後の行方をどう考察されますか?」
「(よくわかんないけどなんか取っても知的な答え)」
が対話。
という事ではないと思うのですね。
で、考えたのが第三者を想定していないのが会話で想定しているのが対話というもの。
同じ「おはよう。いい天気ですね」
「そうですね」でも朝のゴミ捨て場でのおばちゃんの寄り集まりなら会話で、
これが何かのシンポジュームだとか、ラジオだとかテレビ雑誌などメディアに乗るものであれば対話となるという考え。
これが結構イケてるんじゃないかと思うものの、いまいち決め手がない。
さて。
結局どういう事なんだろな。
英語ならconversation,dialogeとなる気がする。
そうすると対話は想定されたセリフのようなものなのか?
むぅ。
そもそも今回の強引にmyspaceができあがっちゃった経緯をお話しします。
実をいえば、地底から這い上がろうとする「後悔」の念から生じたものでした。
演奏でうまくいかないと(行くことはめったにないが^^;)激しく後悔してしまうのが常となっているようなのだ。
それを打開しようと何かを始めてしまったり、別の方法はないかと色々考えてしまうのです。そして、乗馬を始めるなど、音楽をしているのなら別の方法があるんじゃないか?というごく至極な突っ込みをもらう羽目に陥る。
誤って行ってしまった乗馬に対しては何の後悔もなく、むしろ感謝しているくらいだ。むしろ誤ってすらいないんじゃないかという気さえする。
そんなところで悶々としていると、ふとある見知らぬ方からメールをもらったのです。
神は私を見捨ててはいなかったのです。
http://www.simplesize.com/
ここのhpのBGMを聞いて、CDが販売されていると書いてあるのに売ってないみたいなんですけど、どうしたらよいでしょう?といった内容のメールでありました。
あわてて、前のアルバムの在庫を探すもののもうとっくにない。
正直そういう事があったことさえほぼ忘れかけていた。(ごめんなさいsimplesizeさん薄情者です久々にhpを確認するとものすごく大きくなってました。なのに相変わらずBGMとして採用していただいているという社長さんの心の広さよ。)
家の奥深くしまわれてしまったアルバムのマスター音源を探すのもなぁと思っていたとき、ふとMYSPACEを思い出しアクセスしてみる。
最近自分でblogも更新したりしているので何とかなるんじゃないかという淡い期待が体の中を運動後のポカリスウェットのように駆け巡るのを感じる。
ここから登録というところを見つけて早速登録してみる。
あっという間の登録だ。
なんだやればできるのだ。そうなのだ。そうだったのだ!いつになく鼻息も荒く、しからば早速音源のアップなど、と思いキョロキョロ見渡すも、どこにもその項目がない。
しばし沈黙。
ん?
よく見れば一般登録とアーティスト登録は別物。
なーるほど。
いったん一般登録抜け、再度アーティスト登録。
そして音源アップという奇跡に繋がったのでした。
けもの道から何曲かとライブから何曲か、そしてハードディスクレコーダーで録音を試しそれがPCに送れるかを実験した曲が一曲無事にアップされたのです。
ちなみにけもの道を録っていた周辺でとった曲がhttp://www.myspace.com/senoguitar
ギターの妹尾さんのMy spaceにもアップされてます。
こうして、ボンバーは悟るのです。
「後悔はしてみるもんだ。」
薄情な自分、演奏がうまくいかない自分、機械が苦手な自分。
ヤバイどうにかしなけりゃという焦りが何かを生み出すのです。
しかも今回はやや音楽方面だったのでほっとします。
「ヨーヨーを始めました。」
とか言いださずに済んでほっとしてます。
久々に中目黒へ演奏を聴きにゆきました。
帰り、目黒川から恵比寿に方面に抜ける坂を歩く。
かなりな傾斜。古い地形が残り、戦争を生き抜いたような建物を尻目に坂の上には巨大なマンションが林立している。
六本木へ日比谷線で出て、終電まで時間があるので、“店長”の店に寄ってみることにした。
音楽を始めるきっかけになった六本木の店の店長だった人が、今は小さなカウンターの居酒屋をやっているのだ。
酒を飲まなくなってから久しくいっていなかったのだが、普段の不義理をここで返さずいつ返す!と、思いきって寄ったのだ。
毎日毎日同じことを繰り返す料理人という職業。
店長を見ると色々な所作が「型」のようになっている。
それが何とも美しいのですね。
職人の技とはいつも人を魅了するものです。
いつしかそんな技を繰り出せるようになりたいです。
50年以上たっている古ーい曲です。。
これでハードディスクから音が取り出せるという事が判明しました。
いやーどうしよ。
凄いな。
ただし。
音質がどんどん劣化するんだなぁ。
むぅ?
多重録音やら、録音方法を直差しや、アンプからや色々試してみたのでごちゃごちゃした曲だがまぁいいのだ。また色々試してみよ。
友人のギタリストに手伝ってもらい、ハードディスクレコーダーをいじくる一日。
まずはとるものもとりあえず、公園に桜見物に。
その後また性懲りもなく新座乗馬クラブへ見学に。
そのあと自宅でいじり始めるも、なかなか思うように進まず、もの凄い時間をかけてわかったことといえば、一部壊れているという事だった(^^;)
友人の立場(^^;;;)
猛烈に申し訳ないものの、一体全体どうしようと一瞬途方に暮れる。
録音作業は一時ストップか!
ぬぅ。
何とか応急処置的方法を考え付こうとしています。
meanwhile、my space では結構昔の音源を配信してます。
妹尾拓生(gt、EFFECT)、ヒノキヲ画伯と作った前回の『けもの道』一部お聞きいただけます。
my space にて音源を配信することに成功しました。
完全に天才としか思えません。ぐっすん。
http://www.myspace.com/bombardorami
むふふふふ。
今までの私の悲しアナログの歴史を考えるとこれは、ほぼ奇跡としか言いようがありません。
2,3時間のいじくりでこんなところまで来てしまいました。
ぱちぱちぱち。
あぁ。バイトも無駄じゃなかったのかな。
最近バイトでずっとパソコンをいじっているのでパソコンに対する反応が良くなっているのではないでしょうか?
しかもハードディスクレコーダー、略してHDR、に録音する練習などを始めており何曲か取れてます。
ドラムのパターンが一つしかないので、どうしたものかと思案中ですが・・・(^^;)
しかも一つで行けちゃうのがまたどうしたもんかと二重に思案中・・・(^^;)
■5/4@阿佐ヶ谷とり成
塩川俊彦(gt)bombar(vo)
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000951910/Cgs44613469/
http://www.geocities.jp/shiotoshiguitar/
■5/17@祖師谷大蔵muriwui cafe
越智泰彦(eb)bombar(vo;key;gt)
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/
■5/28@阿佐ヶ谷ヴィオロン
山田貴子(pf)bombar(vo)
http://www.h7.dion.ne.jp/~sozoro/violin.html
http://www8.plala.or.jp/takakohp/top.html
てなわけでして。
デュオの多いシーズン到来です。
今日はそんな中でも一番家に近いところにあると思われる、新座乗馬クラブに見学にゆきます。
今通っているクラブはすごくのんびりしていて、さらに安くて、良いのだけれど、家から遠いのが難点。
この新座乗馬クラブなら家から自転車で行けそうなのです。
とりあえず行ってみよう。
う~ん。すごかったです。色んなところがことごとくすごかったです。
まず家からの距離は自転車にはややきつい。坂道も多いが、行けないことはない。
現場に到着。
そんなに大きくはない。町の中の一角というたたずまいで、こんなところにいきなりあっていいのか!?( ̄;)としばし呆然。
ものすごいことに馬の厩舎が公道を隔てて反対側にあるのです。
馬を馬場で運動するためには、必ず道を渡ることになる。
それが結構な交通量なのだ。
わたるために待っている馬はおびえるようすもなく、慣れた様子で「あ。また来た。」「まただ。」なんて言っているみたい。
ビビりの私といたしましてはそのあたりで既にノックアウト状態。
さらに、そういう事があるだけあって、私のような初心者風情をたたえた方は全くといっていいほどいませんでした。
騎乗されていた方もみんなものすごく上級者で馬も怖いくらいに調教がばっちりされている様子。
自転車で朝毎日通うという私の淡い夢は一瞬にして打ち砕かれたのでした。
ぐっすん。(TT;)
と、私は思いますね。
目立たないヒーロー。
イチローにどこまでも関心を奪われても平気。
青木、稲葉、内川目立たないヒーロートリオ。
演出上手なイチロー。
演出上手も結構だけど、それで勇気をもらった、元気が出たなんて私は言えませんね。むしろぐったりです。
そりゃ祈りながら見たけどさ。
人生こんなにぐったりすることはめったにないんじゃってくらいのぐったりでした。
己の前の壁の高さと分厚さにこれ以上ないくらいぐったりでございます。
生きた心地がしないね。
吉祥寺mandala2
ボンバードラミ(vo gt)
西海しげる(gt)
越智泰彦(eb)
start 20:00~¥2000
⇒都内ツアーのスケジュール詳細
⇒my space音楽配信
⇒youtube風に還る日
⇒youtubeニレの木祭り
⇒youtubeニレの木祭り2
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