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昔の話です。
毎日、一升瓶をがぶがぶ飲みつつ、
タバコを1箱吸いつつ
酔いどれつつ
人生を相当侮りつつ
歌っていた頃の話です。
ミュージシャンと組むときは男子が多いのです。
そうなると、デュオの形態の場合、人間関係においては
細心の注意が必要になってくるのですね。
この細心の注意を怠ったばっかりに、あらぬ誤解を招き、
よもや、あわやの大惨事になってしまった時のこと。
デュオユニットのような形で定期的演奏をしていた。
ある日のライブの終わった後、
突然ミュージシャンの彼女という人がつかつかと歩み寄ってきて、
いきなりの平手打ち!!!
ばっち~んっ(あうちっ)
加えて、王道捨て台詞
「この泥棒猫っ!!!」
えぇ~っ!?(わーっ。そんなセリフ初めて聞いた~っ♪)
全く身に覚えのない状況に目がテンテンテン・・・。
というより、チカチカチカっ
星が瞬いていましたわ。
ドラマみたいなことが本当に起きたんだっ。
と、むしろほくそ笑んでしまった。(駄目だよっ^^;)
凄いですね。
確かに共に音楽を遂行していると、
まるで彼氏の一部をお借りしているようなその状況が
彼女さんたちにとって疎ましいのはわからないではない。
あるいは共演者と目を合わせたり、共演者を見ながら演奏したりして
歌詞が「あなたを愛してる」的なノリであれば
それは当り前なのかもしれない。
しかし、逆を考えたとき、
わっちは彼の課外活動に関しては
常に完全無視、興味なし、という雄々しい態度を貫いている。
彼のライブに乗りつけて、
共演の女性を殴り倒すようなことをしようなどとは
全く思わない。
想像力不足なのかもしれないし、
彼への愛が足りないのかもしれないし。
何とも分からないけれど、世の中にはものすごい
想像力と思い込みにより、
彼を奪い去られると恐怖におびえるタイプの
かわいい女性もいるのだ。
そういう事でオロオロしたり、ドキドキしたり、イライラしたり、
ワクワクしたり、そういうのが人間の醍醐味ってやつかもしれない。
久しくその感情を忘れているなぁ。
と、なぜか突然思い出します。
ちなみに後日話し合いが行われた際、
入った喫茶店の2畳近くはあろうかという
窓ガラスをその女性はグーで割りました。
女の怨念あな恐ろし。
吉祥寺mandala2
ボンバードラミ(vo gt)
西海しげる(gt)
越智泰彦(eb)
start 20:00~¥2000
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